Just Living Diversity

マニラでのソーシャルワークとの出会い記録から、日本のソーシャルワーク×多文化/法的支援、インドで暮らし、働き、旅するカラフルさ、インド&野草ごはん、身体を解すこと、レジリエンス/回復についての試行錯誤を記録したく。 私もあなたも、ゆるく受けいれて生きていけるといいなと祈りながら。

圧力鍋で簡単バージョンのビリヤニ作ってみたレシピ記録(魚のビリヤニ)

圧力鍋で簡単バージョンのビリヤニ作ってみたレシピ記録(魚のビリヤニ


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●材料 5〜6杯分くらい
鶏肉500グラム
→なかったので鮭の切り身3枚
トマト缶 大さじ4くらい
玉ねぎ 1こ
ジンジャーガーリックペースト 小さじ2-3くらい
青唐辛子 2本→なかったので赤唐辛子
ミントの葉 1/2カップ程度→割愛
コリアンダー 1/2カップ程度→割愛
ベイリーフ1枚→割愛
クミンシード ひとつまみ
カルダモン(ホール) 3粒→いい香り!やはりホールがあるといい。
カシア(またはシナモン)1かけら→いい香り!ホールがあるといい、
ターメリックパウダーひとつまみ
ガラムマサラパウダー ひとつまみ
→しかし、ビリヤニマサラがあったので、ビリヤニマサラを大さじ1入れた。もうちょっとだけ多くても良かったかも?
チリパウダー 小さじ1
クローブ(ホール) 2粒→割愛
塩 小さじ1
バサマティライス  2カップ!
オイル  大さじ3
水 4カップ(バスマティライスの2倍)

あれば、レーズンやナッツなど。(ドライフルーツ&ミックスナッツが便利)


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スパイス多く見えるけど、なかったものもあるので使ったのはこれだけ↑

 

●作り方
0)したごしらえ
お米は水につけておく。
玉ねぎを薄めスライスまたはみじん切りにしておく。
唐辛子は小口切りに。
カシア(シナモン)も小さく切っておく
カルダモンを包丁の背で潰しておく

 

1)フライパンに油はひかず、サーモンを火にかける。ビリヤニマサラを少し振りかけて軽く色づく程度に焼く。(またはターメリックパウダーひとつまみ、ガラムマサラ小さじ1/2、塩小さじ1/2)

ついでにナッツも煎る。
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2)圧力鍋でオイルを温め、クミンシード、カシア(シナモン)、潰して香りを出したカルダモンを入れ、じっくりと5分程度オイルにスパイスの香りを移していく。


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*もう、この時点で、うはっ!ビリヤニの匂いや!!!しあわせ!! という感じ笑


3)玉ねぎと唐辛子を入れ、玉ねぎがジュワーっと色が変わる程度まで揚げるように炒める。

 

4)ジンジャーガーリックを入れ、香りを出す

 

5)ジンジャーガーリックが色付いたら、トマト缶を入れ、なじませながら炒める


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6)ビリヤニマサラ大さじ1、とチリパウダー小さじ1を入れ混ぜる。炒めておいた鮭と(入れる場合はここで)ミントの葉を入れて混ぜ合わせる

 

7)水と塩を入れる
米:水が1:2の割合。

8)水を切ったお米と、(あれば)コリアンダーリーフを入れて混ぜる。


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あふれそう…笑 でもセーフでした。


塩加減をチェックする
(少々濃いめかな!?くらいがちょうどよいとのこと、たしかに。
スパイスももうちょっと多くても良かったなー!)

 

9)圧力鍋で2回プシュー!!!
蓋をしたまま粗熱が取れるまで待つ。

蓋を開けてからドライフルーツとナッツを盛り付ける

 

……いやしかし、うま!!!
カルダモンとカシアの香りが最高。
ミント入れなかったけど今度入れてみよ。
そもそもミント入ってるの知らなかった…
ビリヤニってこだわると作るの大変そうでやってなかったけど、意外とシンプルにもできる!


バスマティ、水分量いつも難しくて、べちょべちょになったらやだなーと思ってたけど、いい具合にできた❤️

これで家にあるバスマティライスは完食。


ササミが手に入ったので、玄米とささみのヘルシービリヤニもありかも。


★参考にさせていただいたレシピ
http://indiamickey.hatenablog.com/entry/2017/07/18/041704
南インドにお住まいみたい。
いいなー!

 

ビリヤニを英語で…wikipediaより

Biryani (pronounced [bɪr.jaːniː]) is a mixed rice dish with its origins among the Muslims of the Indian subcontinent.[1][2][3] It can be compared to mixing a curry, later combining it with semi-cooked rice separately. This dish is especially popular throughout the Indian subcontinent, as well as among the diaspora from the region. It is also prepared in other regions such as Iraqi Kurdistan.[4]

 It is made with Indian spices, rice, meat (chicken, beef, goat, pork, lamb, prawn, or fish), vegetables or eggs. The word 'biryani' is derived from a Persian word, birian, which means fried before cooking. It is one of the most popular dishes, which has acquired a niche for itself in South Asian cuisine.