適切なサイズに、
サイズダウンするの、大事だ。
支笏湖でユースホステルに泊まったのだが、そのオーナーはユースホステルは副業で、
メインはログベアーというカフェ兼ログハウスの民宿をやっているそう。
●35年やっている!ログベアー
●民宿いま知り合いだけ。
コロナで特に、普段の人間関係、お客さんとの繋がりがあるかないかが、こういう飲食や宿泊型の施設には特にダイレクトに響いている気がする。
●建設設計もされたらしい。
"自分の家ぐらい自分で建てたい"とおっしゃっていて,すごく共感した.
床張りしたい!
自分で家建てるならどんなふうにするだろうか…天井が高いログハウスはすごく好き
●インドネシア、スリランカ、タイあたりに、
お茶や小物のかいつけに行ってお店で売ってるらしい。
コーヒー頼んだけど、確かにお茶の種類もすごく多かった。
(濃ゆくて美味しかった。しかも、ついてたの、生クリームやった!)
大分にあるマハラニという、おばちゃんがやっているチャイ屋さんも、
インドで買ってきたお茶とか、ヒマラヤの製品とか、雑貨とか、色々売っていて、面白かった。
私もちょっと珍しいものを買ってきて、友達にあげたりするの、結構好きだ。
たくさん買うと部屋が大変になるから、
本当にちょっとずつだけど。
また買いに行きたいなー💐🇮🇳
今はどんな商品がニーズあるのか、リサーチのいい時期かもしれない。📝👀
●ユースホステルはメインじゃなくて経営が傾いてたからって頼まれて、
5年の契約だったがもう15年になっているそうだ。
ログベアーにに来ている先生とか社長さんとかに使ってもらったので、経営は良くなってきているとか。
やはり、繋がり、重要…
私もカレーをポップアップで出した時ぐらいは友達で半分ぐらいは貸してくれたオーナーの常連さんって感じだった。🍛💐🙏
いまは建設会社の事務所も入っていて、その人たちのために三食作っているらしい。
三食出すのは結構大変で、ログベアーになかなかいけないみたいだ。それはそれで辛いかもしれんけど、収入的にはありがたそうな気もする。でも既に年金が入っている世代だから、ユースホステルに会社の人が入ってくるよりも、もっとログベアーでゆっくりやりたそうな感じだった。儲かったら儲かったで悩みなのかな〜
(チェックアウトの日は建設会社さんが休みでいらっしゃらなかったから、ログベアーさんで洋食朝ごはんでした。わーい!うまいこと自由に組み合わせてるなぁ)
●北海道に移住してくる人は結構いる。
けど、4,5年で撤退する人が多いらしい(それはそれでいいと思うけど、長くいる人からするとちゃんと根付いてよって思うのかな。仲良くしても、すぐにいなくなっちゃうのが、もしかしたら寂しいのかな。)
この辺のホテルも5軒潰れたそうだ。
支笏湖温泉、環境省のお金がジャブジャブ入って、どんどん綺麗になっている。(なんで環境省,ここにそんなに投資するんだろう…千歳市は自衛隊の施設があることと関係してるのかな…?)
●北海道で大変なのは…
子どもがいると教育の問題
後はオフシーズンに収入が減ること
支笏湖は空港からの札幌からも近いから比較的場所としては恵まれているみたい。
子どもは不良債権ばっかり、と言いながら、お子さんが自由な感じで楽しそうやった。
●仕入れは千歳まで行っているそうだ。
支笏湖千歳間って東京横浜間ぐらいの時間だ。
ミニバスでまとめてガッツリ。
もともともっと大きいバス持ってたけどユースホステルのお客さん規模感に合わせて手放したらしい🚌👋
サイズダウン、いいね!👍
●もう行きたい所に行ってやりたいことやったから仕事毎日あってもいいかなという感じらしい…!
まぁとはいえ自由、なのかなあ?
(壁際に合わせて丸テーブルがカットされてるのがなんか好み)
●この辺りで団地を見たので、どんな人が住んでいるのだろうと聞いてみた。
100棟で200人住んでいるくらいかな、と。
高齢の方や、経営者の人もいるらしい。(会社は千歳)
(クラシックかかってた。音響こだわって響いてた)
●支笏湖に住むまで
ご出身は東京なんだそうだ!
東京で働いていたらしい。空港の管制官?してたときに転勤で支笏湖に来て、こっちがいいなと思って、その後他の会社を経て、移り住んだらしい
(聞かなかったけど、クリスチャンなのかな)
●組織が苦手で社会に適応できないから、自営業だって。なんかそれは自分も、方向性似てるかもしれない…笑
なんとなーくロールモデルのいちぶかんがしたんでした😇