五感をとりもどせ。
野鳥の森に行った。
鳥たちを撮影している写真家さんたちが来られていた。
ひたすらに待ったり、
どこどこの公園にはどの鳥がいた、なんて話をされたり。
「あ、カラがきた」
と
鳴き声にすかさず反応。
の、声だった?みたい。
鳥の声を聴き分けるという発想自体が
自分の中から失われていた。
支笏湖のビジターセンターには、
それぞれの鳥の声が聴けるコーナーがあった。
私はシマエナガが好きなんだけど
(前に、鳥に例えるとシマエナガだよねって言われたことがある)
シマエナガは
ジュリジュリっ
と鳴くらしい。
かわいい^^
家の近所でもいろんな鳥さんたちが鳴いている
それぞれの声の違いを感じられるといいな。
考えてみればニワトリやカラス、ハトの声は聞き分けられるわけだし、その幅を広げていけばいいんだな。