どんなしごとしてるのか、言語化の試み。
1)プロジェクト管理
プロジェクト管理とはなんぞやって感じだよな。
○プロジェクトとはなんだろう。
勤め先の商品がプロジェクト。
お客さんの背中を押すために、情報を集めて頭をしぼって、作戦をつくる/作戦の実行支援をするオーダーメイドのパッケージ
ってことかな。
○そのパッケージたちの管理とは。
・お客さんとの契約書草案作成、契約内容の交渉を後ろからサポート
・見積書、契約書作成&管理
→営業中の案件の状況を把握しておくことが大切
・プロジェクトのスコープが変わった際の変更手続き
・プロジェクト完了時の書類発行、請求書発行、租税条約の適応を受けるための書類の作成
→走っているプロジェクトの状況やスケジュールを把握しておく。プロジェクトのリストを更新
・個人の稼働率の管理やコスト管理はこれから
・プロジェクトを全社データベースに登録
それに伴って
◇官公庁の案件を受注するための資格審査申請なんかも。
インドの法律にのっとって作っている書類が、
日本の法律に基づいた登記謄本や財務諸表とどう対応するのか、
手探りしながら準備。
会社の財務諸表を見られて面白かった。
3年に1回しか手続きしないので前にやった人がいなくて大変だったけど
行政側にいたからか、なんとなくやりやすかった気もする
まだまだ、プロジェクトの具体的な中身を映像として想像できるほど把握できてない
もっとオフィスの中をあるきまわったりおしゃべりしたり、ミツバチみたいに渡り歩かねばなぁ
2)会計関連
経費精算処理のダブルチェック
出張と交際費で8割以上かな?
毎月100件ぐらい??なぜかスケジュール的に1日で終わらせないといけないので毎月精算の日はうげーっとなる
3)人事、労務関連
■VISA申請サポート(インドに来る人&インド人が外国に行く時)
■外国人登録手続き
■インド人社員福利厚生
健康診断のアレンジ(病院との契約手続き、社員へのアナウンス、リマインド)
■日本人学生インターン対応(スケジュール管理、ビザ手配サポート、宿泊先アレンジ・航空券手配など)
■雇用時、退職時の関係書類管理
まだ実務少ししか触れてないな
4)ナレッジマネジメントー知恵を組織全体の資源にしていくこと、、広報関連
■ナレッジマネジメント(企画書とりまとめ、プロジェクトふりかえり会議の設定、コンサルタントのプロフィールまとめ→他国拠点とのコミュニケーション活性化)
■新入社員社内研修アレンジ(社内で講師依頼、スケジューリング、海外他拠点との合同セッションアレンジなど)
■本社広報部との連携(名刺デザインなど)
■重要顧客への、論文集発送
5)その他こまごま
■社用車の配転
■電話対応(営業とか、他国拠点、お客さんからなど)
どういう角度から組織に貢献すればいいのだろう
組織にっていうか、その先のお客さんだったり、インドだったり、日本だったり、他の国だったり、地域社会。。
まずは働いて税金納めて生活するっていうのがベースかなとは思うけど。
他の人と違うバックグラウンドもってるからこそ、
組織の多様性をひろげて、違和感が芽生えた時は折り合いつけつつ、違う意見言えるときは言えるといいのかな。
耳を傾けることが好きだし得意だとも思ってきたけれど、
最近どうだろうか。
早くテンポよく口で返せることと、相反するものなのだろうか。
地道に自分の中でことばにして引き出しを蓄えていくしかないのかも。
またひとりごと度が高いけれど、おしまい。