Just Living Diversity

マニラでのソーシャルワークとの出会い記録から、日本のソーシャルワーク×多文化/法的支援、インドで暮らし、働き、旅するカラフルさ、インド&野草ごはん、身体を解すこと、レジリエンス/回復についての試行錯誤を記録したく。 私もあなたも、ゆるく受けいれて生きていけるといいなと祈りながら。

相談の仕事の時間管理と相談員マネジメントを振り返る

相談の仕事の時間管理と相談員マネジメントを振り返る

 

相談の仕事A: 媒体がLINE

 

30分で一区切りになっている。
最初に原則伝えるようにしている。

 

○ずるずる聞きすぎたとき
→いったんひとまとまりまで聞いた感はある。
他の人を聞けなかった、とは思う。
延びちゃってごめんなさいね、と言うのもありなのかもしれん、相談者に意識してもらう意味で。

 

○30分強で区切れたとき
→30分近づくと
(もっとお聞きしたいのですがもうすぐお時間です…)とリマインド
→それで返事止まる人もある。


なんでやろう?🤔
もう聞いてくれないって思うのかな。
時間を気にして切り上げてくれる気遣いやさんもいる。


また聞かせてくださいね、
はい、また(^^)
と交わせると、
ひとまず、よかったかな、と思う。

 

○そもそもなんのための時間区切り?
-長過ぎると相談者も疲れる
-区切ることで、言っておきたかったこと言わなきゃ、という、引き出すきっかけになる(⇔初回で全部がうまく引き出せるわけでもないけど)

-公平性

 

別な相談事業Bでは

新米相談員のフラストレーションと、

組織体制の問題が絡んでて、

私がそれを受け止めきれない感じが募っている。

というか私もフラストレーション溜まっててそもそも🌀🌀🌀なので、

なんとか上司を巻き込むことに四苦八苦してるのだが…かれの無関心といったら!な気分…

 

人事、経営の課題として、

もう少し視座をあげて考えたら、
冷静に見られるのかな…

と、インドのときの会社の人が社員インタビュに載ってて、懐かしく思い出したり。


そもそもその相談員さんが経験・スキル不足な面も部分的にある気もしてるけど…

そんなに充実してフォローできる体制じゃないし。。

でも採用してるしな。完璧な人いないし。

私は面接のとき若干心配もあったが、

本人が学んでいけそうなのでいけるか、

と思ったが、学びをサポートする体制が弱かった…💦


なんかシンプルにできる方法あるだろうか。自分がもっと頑張らなくちゃいけんのでは?と思うこともあるけど、あんまりそう思いすぎるとしんどいし、サステナブルじゃないんよね…ぐるぐる。

 

もう少しほかの相談員にインタビューしてみるかなぁ、ひっそりと。

ちょっとずつそれとなく自然に聞いてたけど、上司にもなんか役割を振りながら、

インタビュー同席してもらうなどしつつ。

 

試行錯誤やわ…!