Just Living Diversity

マニラでのソーシャルワークとの出会い記録から、日本のソーシャルワーク×多文化/法的支援、インドで暮らし、働き、旅するカラフルさ、インド&野草ごはん、身体を解すこと、レジリエンス/回復についての試行錯誤を記録したく。 私もあなたも、ゆるく受けいれて生きていけるといいなと祈りながら。

インド現地採用の人のウェブセミナーに参加してみた〜当たり前と思ってることが他の人に価値あったりするuncertainty

インド現地採用の人材会社の人のオンラインセミナー、

もうその形で働くつもりはないけど、

現状聞いてみるのはいい気がしてでてみた。



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参加者8人。

コンフィデンシャルということで名前伏せて番号を名前にして入るようになってた。

(しかしビデオオン推奨された…矛盾?みんなオフやったけど)   

 

COVID19

Infected 6.1million

Recovered 5.1mil

多いとみるか少ないとみるか…

今行くのは出かけられないし不安もある。

9月末にデリー人の友達帰ったけど。

インドの人口世界の15%.その見せ方面白いな。

世界の6.6人にひとりはインド人🇮🇳

危ないって思われるけど外務省の言う治安危険度はレベル3,セブ島と同じ。その説明いいね。

 

家、オーナーとの関係性日本と違う。

たしかに…

オーナーが同じ敷地にいるパターンだと、

男入れるな!とか干渉もありうる。

私はオーナーにとても救われたタイプ。

お茶とかごはんたのしかった。

今までのシェアライフもそこそこ濃ゆいけど。笑

 

期待値をさげよう!!!

そうやったーーー

忘れがち。

どんなハプニングもおこるぜ。インドだもの。

 

聞きたいトピを選んでもらうセッションがあってうまいなと思った。

突然の給与ヒアリング!とか、

レシート要確認!とか

給与ヒアリング何かなと思ったら、

リキシャのドライバーとかにいきなり給与聞かれる話やった。たしかにあるある。

値段あげられたり微妙な空気になったりするのやだから答えないようにしてたが。逆に聞いたりはしてたかも。

給与の話は住人であるより旅行者になってしまったほうがしやすいなぁ。

 

インド英語について

Rが強い

歴史的バックグラウンド

公用語…多言語の国でのコミュニケーションツールとして

と言ってたけど、

リンガフランカはむしろヒンディーだよ…会社は英語でも生活はヒンディーだよ…

と思った。

プレゼンターも聴衆よりはインド滞在歴あるけど1-3年やったしなぁ。

自分も謙虚であろうと思った。

分からないことだらけよ、知るほど。

 

ロックダウン→リモートワーク

現地採用の意味は?

インドに住めないやん。

インド人と働くことに意味?

という話をした。

人が移動できなくなるのは永遠ではない、

リモートワークだとインド人manageしにくいと感じてる人もいる、

個人的にはいま日本に帰国してインド現地採用だがインド人の中ではたらくことに意義、などなど…

私は住めないと意味ないと思うタイプなのだと認識できた。

働き方は変わるし、インドのとき出張だらけの人いたけど、あれ、なくても回ってるよね?

とか思うとこれをtemporaryとみなすのは本質的ではない気がしたよ。

 

インド人のつよみ

多様性

そもそも母数のインパク

ネゴシエーションスキル

不確実性の中でなんとかしてる

…たしかに!

そうや。uncertaintyの話はプネの友達ともした。

つい、コントロール欲求わくけど。

休んで、やることやって、休んで、

手放せますように🙏