学び多き打ち合わせたのし!
伝えたいポイント
・来日の経緯や目的を確認することの重要性
→日本での、どんな生きづらさがあるのか、
よりそっていけるように。
・相談員として力をつけるために:
知識を学ぶことに加え、 ケースを仲間とともに振り返り、その相談の中でどういうテーマ・ 課題があったのか?をみていくことが大切
(その方の主訴はなんでしたか?)
・相談者にとっても、向き合っている困難を自分自身の力とし、 成長していくために、定期的に振り返ることが大切
→ 相談のクロージングの際に、 次回の相談を設定することも一つの方法
・相談の枠組みを意識する
→今日、何を解決したいのか? を問いかけること、時間の枠、聞いていく際の見立て、 相談の最後にまとめをすること
・相談者から出てくる訴えから、本当の主訴に近づいていくには?
ケース会議や日々のふりかえりにも生かしていけそう。自分が話を聞くときにも。たのしみ。