ドン底から自分を救済するために取らせた行動が、大いなる自然がその人にやらせたい使命なのではないか

自由大学メールマガジンより。

「大いなる自然の意志として、命を生き延びさせようとする。

人間も、大きな挫折に陥った時、消え入りそうになる命にエネルギーを与えようと動きます。

そのドン底から自分を救済するために取らせた行動が、

生命力を上げる行動であり、大いなる自然がその人にやらせたい使命なのではないか。」

それならばあなたにとってなに？

わたしは、

ヨガだわ～～～

文章はさらに続く。

「挫折がないと思う人がいるかも？

ならば人類全体の挫折は…

自然と離れてしまったこと」

『なぜ自然を美しいと思うのか。例えば、沈む夕日を美しいと見とれるのは、ぼくらが自然から離れているから。動物は、夕日を眺めて立ち止まったりしません。動物自身が自然そのものだからです。ぼくらが自分の親指を見て、「なんて美しい」とうっとりするようなもので、普通はなかなか思いませんね。別の存在だから、美しいと思う。「離れてしまった大いなる自然と、もう一度ひとつになる」これが人間全員に共通する使命じゃないか』

うおおおお。

自然が、いのちをいかそうとし、いかし

自然を離れたものを　自然に帰そうとする

のかなぁ。

自然とはなんだろうな。