Just Living Diversity

マニラでのソーシャルワークとの出会い記録から、日本のソーシャルワーク×多文化/法的支援、インドで暮らし、働き、旅するカラフルさ、インド&野草ごはん、身体を解すこと、レジリエンス/回復についての試行錯誤を記録したく。 私もあなたも、ゆるく受けいれて生きていけるといいなと祈りながら。

アシュタンガヨガ日記~ヨーコ先生のクラスを初めて受けてみた編

【7月31日(日)】

ヨーコ先生のクラスに初めて参加。

6時過ぎからテキスト読む。完全じゃないからいい、完全になったら死ぬ。不完全だから生きてる、みたいな神話が載ってて、おお、と思った。

7時からヨーコ先生のクラス。もうちょっと早くzoomはいればよかった…マットの位置とか自分の見え方とか先生の見え具合とか。早く入れば質問もできたかも。自分の髪の毛、ばちばちピンでとめてるから可愛くない…w まぁいいか。

テーマは脚、マット、重力

DD,かかと押すのにはまってたけど、かかと力で押すより、母指球をマットに踏み込む弾力でお尻がふわっとあがることを教えてもらった。自転車のペダルを押すと推進するようん。ある意味ゴムボールみたいな?ヨーコ先生の軽やかさはここから来ているのかも。上がる、のびるために押す、踏み込む。

マリ―ちねじる系のシッティング、もっと腕と足を押しあう、胸を壁の方にひく

もっと肩を入れてひじをうえにまわす??

おへそと太ももを近づける

じゃーぬしるしB、むーらバンダがうえにのる。足裏は天井。

パリぶりったぱーるしゅばこな、もっとねじる、胸の中心に合わせた手を。

肘をもっとあげるってかひく、ぱーるしゅぼたな

アップドッグも、手と足で押すから胸があがって開く。つま先と足首を伸ばす??

DDに入る時も足で踏み込む反作用であがる

お尻下げる時もふわっとさがる、ぱーるしゅばこなとか。

プらサリッタ、足の方へ

逆転系、肩で押すからあがる

シルシアーサナも、頭と腕で押すからあがる

なんか終わった後、楽しくてニヤニヤしてしまった笑 普段のアシュタンガの最後って疲れて脱力か、色々できんくてくやしいかだけど。ナマステ~

 

 

【7月28日(木)】

昨晩お風呂に浸かって、そのあとパートナーに、落ち込んでる?と聞かれたら話してるうちにプチ落ち込んで寝るのが1時になってしまい、眠い。だるいけど、、ヨギーニ人格の私なら練習するよね、思い直して6時過ぎに身体を起こす。コーヒーを飲んでテキストを読む。プラーナ・呼吸がポーズを導く、というのが響く。哲学のパートを読み直しているとすごく満ち足りた気持ちになる。身体は過去の志向や感情の蓄積。それを解き放って現在を眺める乗り物になる…

太陽礼拝やヴィンヤサの中でアップドッグが結構大事ということに気づく。脚を伸ばして股関節屈筋も伸びる、肩関節が支点になって胸はブランコのように自由に広がっているだろうか?脊椎は気持ちよく伸びている?解剖学的な筋肉の用語がまだ分からないから調べたい…Deepka Metha先生のハーフプライマリ。できればFirstのフルプライマリやりたい…ウディアナバンダ閉まると、肺や背中に呼吸が広がって気持ちいい。

今日も練習できたことに感謝。

 

【7月29日(金)】

5時に目覚めた。新月のお願い事を書く。浮かぶような、ちょっと考えてしまうような。もっと感覚で軽く書きたいんだけど。書いてから眠くなってだらだらして、6時半からテキスト読む。感情が出るのは過去の経験(サムスカーラ)を思い出して似たような反応をしてしまう、というのに、ほんまにそうや…と思う。分かってもらえなかった体験→どうせわかってもらえない→行ってみるけどやっぱりわかってもらえない→ふさぎこむ。みたいな。坂口恭平さんの文章読んでたら、引きこもるのも大事な術かなとも思って救われる。アップドッグで鼠径部を伸ばす、胸を開くのを意識できた。シッティングの前屈も背中に呼吸が入ると気持ちいい。戦士のポーズ、ちょっと後屈深めると自分的には気持ちいいかも?シッティングのジャンプバックは全然できないけど、Deepika氏の動画を見てると、お尻をマットの前の方にずらしてきてからやってるみたい。腕幅結構広いのかな・・・またテキスト読んでみよう。

 

【7月30日(土)】

起きるのが遅くなってルーティンが崩れて、身体が怒りっぽいおさるさんモードになってしまった。練習しなければならないのに!みたいな。こうしなければならないにとらわれちゃうモード。テキストを読んで、この感情もまた勝手に起こったもの、と思えると少し楽。太陽礼拝だけ練習する。腹部に呼吸をひっかけるというのがちょっと意識できてきもちい。お腹から腕が動く、脊髄から首へのつながりを意識する…これは座っていてもできるからいつでも練習できるかも。太陽礼拝が憂鬱に聞くというのもなんか励まされる。