Just Living Diversity

マニラでのソーシャルワークとの出会い記録から、日本のソーシャルワーク×多文化/法的支援、インドで暮らし、働き、旅するカラフルさ、インド&野草ごはん、身体を解すこと、レジリエンス/回復についての試行錯誤を記録したく。 私もあなたも、ゆるく受けいれて生きていけるといいなと祈りながら。

仲間の身体の癖を研究してみる~ヨガ、アジャスト声掛けの引き出しネタ

皆の身体の癖を研究してみた。

ヴィデオ録画をみて。

 

◆相手の身体に入っていくような気持ちで感じる

ビデオを見るなら、その人の取っているポーズを自分でもやってみると

ここがずれてるんだなとか分かる。

 

◆いろいろな痛みパターン

・ひざ痛い(内側)→緩めて~

・生理の時特に股関節固い→ひざ緩めて~
腸腰筋硬い→鼠径部のびやかに=
・肩の内側痛い→後ろに肩を引いてみて。反対の手の左手に重力。

・腰痛い→そらせ過ぎかもな・・・尾骨を下げる、おへそを引き入れる。むずいけど。

・肘いたい
・おしり(肉離れ?)前屈痛い。坐骨神経ではない?
・手首の外側痛い→内旋してみて
・手首→ひらく!背中使ってみる。

*無理してアーサナやらず、軽減ポーズしてみるのも大事。痛みが小さいうちにちゃんと耳を傾けて!!!


★肉離れとは:

筋肉繊維が切れてる。(ぶちっと音が鳴ったり・・・)

ハムと大腿四頭筋でよく起こる。急激な強い力がかかりやすいところ。
肉離れしたら、安静にって書いてるなぁ、色々調べると。

 

★見ていくのは土台から

★ダメだし…よりも、できているところほめたーい!

 

◆ダウンドッグ

・足の幅。脚の指先ふわっとして母指球や踵使えているか?

・ひざがピーンとなりすぎ

→ひざと股関節緩める、重力を感じる。胸に呼吸。

・肩があがってやりにくそう

→脇締める、肩甲骨を腰の方に下げて広背筋、前鋸筋を使う、背中を広くする

 肩に呼吸をそそぐ

・頭、首の位置が辛そう、下に押し付けすぎ、腰が反ってる

→耳は腕に隠れるくらい。肩があがるのと同じように、肩甲骨下げる

 首の長さ前後でそろえるイメージ。呼吸を注ぐ

・お尻が低い

→人差し指しゅいーんと、お尻斜め後ろ~で引っ張りあう

 

◆アップドッグ

・もう少し胸を持ちあげたらいい場合もありそう

・腰の前、骨盤を開く、仙骨をそこに休ませる

 

◆パダングシュターサナ

・ひざがぴーんとしすぎ

→ひざと股関節ゆるめる

・お尻が後ろ過ぎる

→母指球に体重のせる

 

◆ウッティタトリコナ

・後ろ足で地面をふめているか

・腰。お尻ぷりっと外に少し出してみる

・背骨。お尻がプリッとすると伸びそう

・下の胸を持ち上げる

→上の手の手首が引っ張られるように。

 背中、肩と腰の4点が壁と平行になるように

 ハスタドリシュティ。空を見る私、空が見守ってくれている私。

 

◆パリヴリッタトリコナ

・骨盤、マットの短い方と平行。正面に向ける

・手首立てると、肩が入り込んで、後ろのお尻が後ろに引っ張られて骨盤そろうし、ねじれる。

・下の胸を持ち上げる

→上の手の手首が引っ張られるように。

 肩のラインが壁と平行になるように(骨盤は正面)

 ハスタドリシュティ。空を見る私、空が見守ってくれている私。

 

◆プラサリータ

・足幅土台:その人の柔軟性による。頭がマットに触れるくらい

・置いた手の幅:肩幅

・ひざ、股関節ゆるめる。尾骨恥骨はあつまる。むーら。

・肘、脇、しめる。

 

ゆるめるのいいね~自分の体調と向き合ってていいね~

力強いから、重力に任せるのもやってみて。

 

やさしさと厳しさ…

考えすぎるよりその時でてくるものかな~~~

台本をつくってから、手放すのだ~~~

前にヒンディ語ご一緒した方と太陽礼拝WSしてみたいという直感。

 

前にやってたヨガサークルの記録、なつかし!

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