Just Living Diversity

マニラでのソーシャルワークとの出会い記録から、日本のソーシャルワーク×多文化/法的支援、インドで暮らし、働き、旅するカラフルさ、インド&野草ごはん、身体を解すこと、レジリエンス/回復についての試行錯誤を記録したく。 私もあなたも、ゆるく受けいれて生きていけるといいなと祈りながら。

English Farmで感じた、英語を一緒に学ぶ土壌づくり

アジア学院ではEnglish Farmというプログラムで参加したので、自己紹介やワークショップの中に英語を使う機会が盛り込まれていた。


Private tutorとして英語を教える(というとおこがましいので、一緒に学ぶ)のはおもしろくて、少しずつ実験中なので、英語を学ぶプログラムづくりという観点からも気づきがあった。

 

●まねしたい、と思ったこと
最初にグラウンドルールをしめすこと
今回は、4つのルールがあった。
4 rules, very easy. All you can do very easily:)
1. Smile 😄
2. Listen👂
3. Speak English!
4. Don't be shy
グラウンドルールを示すことで、

参加者どうしがリマインドし合うし、

プログラムの中でも度々振り返ることができる。雰囲気作りにもなる。


大人の方とやるなら、どんなかなぁ?
Speak Englishはそのまま使えそう。
Don't be shyも。

or don't afraid of making mistakes😃
あとは Have funかな😘
ノリよく、元気よくやるのも、大事だなーと思った。
そして、ほめること!
Great job !!と、こまめにほめていた(^^)
センセ自身が楽しそうにやってたこともポイントだなと思った。


f:id:jfc_maligaya:20190504190847j:image

▲学んだこと、思い出を絵にするreflection

 

●素材について
英語パートをコーディネートしていたMさんと話していて、留意したいと思ったこと。
使う教材、素材が決まってなくてこちらで用意するなら、その準備にかかるコストも相手に求める(少なくとも説明して意識してもらう)べし。
どんなクラスにするかなぁ。
何がアウトプット?
その人の事業を説明できるQ and Aやらを英語でつくるのか、
TOEICなのか、
どんな計画を作るのか。
しかしまぁ、相手のニーズありきなので、まずはlistenやな👂
英字新聞を一緒に読んでディスカッションするのも良さそう。

Hope we can enjoy learning each other:)

 


f:id:jfc_maligaya:20190504190944j:image

▲Hymnals in various languages(讃美歌)

 


f:id:jfc_maligaya:20190504191111j:image

▲Mission of ARI... 共に生きる

共に育てて食べる

次の世代とも、共に生きる