◼︎ミャンマーひとりたびday3 色んな意味で、身体感覚...

5時台にめざめて、スーレーパゴダへ。お香の香り、ここは他と違う。フルーティ。

入り口で鳥がたくさん売ってる。鳥を逃がしてやることで自分も放たれるみたいな。自由になれる感じでいいなと思って一羽とびたたせる。他のおばちゃんが大量にすすめてくる(´･_･`) 鳥は子どもがまた捕まえてきておばちゃんに売るみたい。

昨日食べ過ぎてお腹がいっぱいなのに、食も経験といわんばかりに揚げ物たべてしまう！

考えてみたらアノヤーター通りやったから、インドフードやったんやな。後でめっちゃ胃がもたれた。。大分離れる時に夜に焼肉送別会してもらった時みたくやばい。~_~; 油物とチャイとかまじ気をつけんと~_~;

タクシーにのって、空港の前に日本人墓地へ寄る。ドライバーさんによっては知らないみたいだが、長距離バスセンターに近いので、地図見せればいけるみたい。

祖父母が眠ってるのか？と聞かれたが、ただ日本人として、だなぁ。

日本人というアイデンティティそこまで強くないけど、これから強くなるのかなぁ。

杉良太郎さんが親善大使みたいで、記念碑たてていた。

戦った人をおもうと、今の日本でごめんねって感じになる。

ミャンマーの人はけっこう親日と感じた。投資とかJICAの支援とかの影響みたい。戦争の歴史あっても色々やな。中韓にはどれくらい支援したんだろう。むしろ特需でとっていった印象なのかな。

帰りのフライト。

ヤンゴンから昆明、昆明から浦東。ここで深夜。浦東から空港移動して虹橋。250元。深夜だからもう少し高いと思ったが、調べてた昼の料金と変わらず。

国際キャッシュカードをATMに忘れるヽ(￣д￣;)ノ戻って！とドライバーに言うも英語全然通じず。たまにはおっちょこちょい、、済んだことはできる処理するしかないか~_~;

朝の2時かそこらに虹橋空港。まさかの空港開いてない！(◎_◎;)

外でしばらく寝る。。朝にあいて、隣にいた兄ちゃんが起こしてくれて、やっとはいってチェックイン、、羽田へ。

飛行機なかったから仕方ないけどこれはなかなか最後にサバイバル。

ずっと胃が痛いんで、トトロのさんぽを歌う。歩こう歩こうわたしはげんきーと言ってると多少げんきな気がしてくる。あとはsuperfly。

ゆるゆる振り返って今に至る。

やっぱ、旅、好きだなぁ。

その土地の空気のにおい、食べ物、人、出会って、助けられたり、いつものto doリストから離れて。行きたいとこに行ってみる。偶然にも身を任せて。そう思うと、生きることは旅なんだけど。そしたら、生きることもきっと好きなんだな。今日も今日の旅にありがとうだな。

おしまい。