◼︎ミャンマーひとりたびday2 チャイティーヨー、黄金の岩

バゴーとチャイティーヨーで迷って、チャイティーヨーへ。

日帰りはきつい、とガイドブックに書かれてたけど、タクシーチャーターして朝7時くらいに出れば、20時くらいにはヤンゴン帰ってこれる。

交渉して10万チャット。最初2倍くらいで言われたけど。笑

明るくていいドライバーさんやった。アウンさん。ごはんとかお水とかご馳走になってしまった。払おうとすると、いいよいいよ！って。

タクシーやいろんな車の運転席の前に、小さなパゴダの置物がよく見られた。身近なとこに祭壇つくるのすてき。

ハイウェイに乗ってチャイトーへ。風に吹かれる。草原の中走ってく。気持ちいい。インドで駅からバラナシに行った時みたい。

チャイトーからトラックに乗ってゴールデンロックへ。アウンさんも一緒に行くって。笑

トラックの荷台に座席が作られてて、遊園地のアトラクションみたい。トラックはなかなかワイルドな運転で、ジェットコースターみたい。風をビュンビュン切る。風に吹かれると、頭の中のいらないもやもやが流してもらえる気がして、心地よい。

日本車の中古が多く、"バックします♪"とながれて面白い。

日本人の旅行者も多かった。

女性は岩にさわれないけど、それでも数mの間近でみられる。

ほんとに、よく落ちないなぁ。

11世紀、隠者のヤテ兄弟が仏陀の頭髪を帽子の中に隠し持ってた。その帽子ににてる丸岩を探して、と国王に要請(王に要請するんや、、)王は海底にあった岩を不思議な力ではこび、岩の上に髪を祀った。仏陀の髪のおかげ岩が落ちないらしい。

チャイティーヨーはヤテの帽子の意味。

帰りにアウンさんとごはん。

エビのカレー！カレーといっても辛くなくてアヒージョみたいけど。玉ねぎ甘くておいしい。たべすぎた。>_< 付け合わせの野菜たちが豪華すぎる。

チャイティーヨーそのものもよかったけど、アウンさんに会えたのもよかったなぁ。笑顔の可愛い人やった。

帰ってから宿の近くのパゴダへ。お坊さんが説教みたいなのをしてて、マイクで声が響き渡る。夜のパゴダきれい。

メモを取るひと、スマホいじる人、祈る人、、

22時~23時でも屋台がでてる。みんな朝も早いのにすごいな。

そんなに歩いてないけど、ひたすら乗り物に揺られて意外と疲れてたのか、爆睡。