発達障害×外国ルーツのこどもたち
この頃ホット度があがってる感のあるテーマ。
最近セミナーを見たのでまとめたいのだが、
***セミナー情報備忘******************* ***************************
国立障害者リハビリテーションセンター 発達障害情報・支援センター
「発達障害×外国にルーツをもつ子どもたち」オンデマンド配信申込:(配信は2020年12月末まで)
https://docs.google.com/forms/ d/e/ 1FAIpQLSceoVieDACJE8NiGB5Ri41A XP80v9KMd4UK7VyGMFegsnCCHg/ viewform
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ひとまず、身近なところで聞く相談のまとめと、
社会資源のおはなし備忘。
■通訳関連
(1)新一年生向けの就学相談(就学前診断) で発達検査を実施する児童がいる。 通訳をさがしているが紹介してもらえるか?
(2) 日本語を母語としない児童の発達検査をどのように行っているか情報があるか。日本生まれ、 日本育ちで小1から日本の教育を受けているが読み書きを習得でき ない。
保護者にとって、お子さんの特性や発達検査とは何か、 検査の目的や結果のフィードバックなど、(母語ですらも) 理解が難しいことが予想される
【支援ツール】
●MICかながわ 一般通訳
●外国人保護者向けパンフレット (多言語版パンフレット)「 お子さんの発達について心配なことはありますか? 」~日本で子育てをする保護者の方へ~
(発達障害情報・ 支援センターHPからダウンロード可能)
豊田市もなんか資料があったはず。
●四谷 ゆいクリニック(多言語対応での発達検査)
●バイリンガル・マルチリンガル子ども相談室 メールによる相談
https://sites.google.com/ view/bmcn/BMCN-R
■学習について心配することが多いが高校卒業後を考えると、 むしろ社会に出た時に必要なソーシャルスキルやライフスキルを身 につけていくことが大切かと思われる。
→ライフスキルトレーニングの本の活用
『15歳までに始めたい! 発達障害の子のライフスキル・トレーニング』
具体的にチェックポイントまとまっていて、教育委員会でも活用されてるとかきく。
■葛西ことばのテーブルさんの本の活用
かけざんのところで支援できるスキルがある人がいなくて、
それぞれのスペシャリストが知恵を寄せ合っている感じ。
生きやすくなりますように・・・><