西加奈子 円卓 ●
鎌倉のゲストハウスで読んだ
ミステリアス。
こうださん。
ぽっさん。
吃音
円卓囲む8人家族
こっこは天使。みんな大好き👼
わたしもこっこみたく愛されてるかもねえ
なかなか多文化やら色んな人のいる設定や
ゴックん、セルゲイ、ホルモンが早い子
朴くん
ふうとか、はあとか、憂いの顔で息を吐くと投げやりな気持ちになっていい
気概を持つて物事に対峙することだけが素晴らしいのではないはずだ
おとうと妹できるの嬉しくない
嬉しないなら、よ、よろこばんでも、ええ!
リライアブルなぽっさん
吃音を真似するのは一般的にはあかん
ぽっさんは、ことこがほんとにぽっさんをかっこいいと思ってくれてるってわかったから嬉しかったけど、普通は真似するのはあかん、となー
吃音と不整脈
世の中ではあかんこと、かぁ
大変だと"されている"こと
ことこがかっこいいと言ってくれたからかっこいいと思えるようになったぽっさん
ことこの感受性もクールだね
可哀想と思われるのが嫌だった、ぽっさん
誰も憐れまれたくないかもね
大人になったほうがイマジンしやすい
自分が心から思ったことに責任を持つ…
たまさか部長、大悟した高僧🤣
動物にも人間のようなはっきりした意思がある
うさぎに踏まれて孤独らしきことを味わう…なぞ…
願いには、時差があるのだ。神様わかって。
面映い…
〘形口〙 おもはゆ・し 〘形ク〙 (「おもばゆし」とも。 相手と顔を合わせるとまぶしく感じるの意) 顔を合わせるのが恥ずかしい。 きまりが悪い。 てれくさい。
儂ってわし、なのね
農…のひと…
辛いことをなんとかしてあげようと思われることもしんどい、まぁねえ
夕餉
同じ字だ
かっこいいポッさんの、リズム。それは、歌うような。
字体…こっこのゴシック。
油絵のような化粧…
ジャポニカをつかったのかぁ
生まれたら、死ぬために、生きてゆく
子どもの頃の目線を思い出させてくれる…
それもあるね
こどもは現実世界を見ながら別のせかいを幻視している
こどもの感性
阿呆も思慮も愛する
思いはたくさん、あふれるほど胸をつくのだが、それを言い表す言葉を見つけられなかった。というより、言葉を発する瞬間に、わずかな重力を感じるようになった。なにか言いたいことがあっても、その重力のため、口がかんたんに開かなくなったのである。重力から解放される場所にたどりつくまで言葉を探すのだが、大概は、それを探し当てる頃には、もう遅かった。
子どもの頃どんな感じだったかなぁ。
物語が文章で書かれることの効果
ことことぽっさんの会話と、石太の英会話辞書のかさなり…
こどもが世界を生きる、感じることは何が起こ起こらないに関係なく、それ自体が奥深い物語を孕んでいる…
2011年かあ、この本。12刷すごい