色々記録したいのだけどあっという間に時間が…。
おかげさまで家見つかりました。
ところで(?)
リシケシに行ってきました。
去年もいきたかったのだけど、日程的に難しいといわれて行けなかったリシケシ。
めーーーーっちゃたのしかったーーーーー
一緒に行った子もなんかおもしろくてインディペンデントな感じでちょっと謎で。
弾丸1泊だったけど。
次行くときはゆったり日程でゆっくりヨガして、flyng foxしてみたい。
バラナシのガンガーと同じとは思えない、あおいガンガー。
着いた途端からデリー・グルガオンと空気が違いすぎる…
あまり予定をかっちりたてず。
川沿いを歩く。
少年が話しかけてくる。
”夜のお祈りの時に川に浮かべるお花を買って。10ルピーだよ。”と。
真昼から売ってるのな。。
(因みに夜はお花を強引に手に乗せてきたり、
ろうそくつけちゃったりして、
100ルピーくらいにあげて
アグレッシブに売り込みが。)
断るんだけど、”おなかすいてる”って。
私こういう時、わりとそのまま、
”いらないよ~(ごめんよ~)”って言いながら離れて行っちゃうんだけど、
(それか、食べ物あったらそれを渡すか・・・)
一緒に行った子は、道を尋ねたり、あれは何?って聞いたりしてて、
なんかそんなやり取りをしてたら、
少年が歩いてる辺りをガイドしてくれる代わりに、
パパイヤ買ってあげることになった。
最初に提示されたものと違うもので価値を交換するように
会話が流れていったことに、
尊敬の念をおぼえた。
もう少し歩いて、
やっぱり中心部遠いかなってなって、
オートに乗って、
ホテルの近くへ。
あるく。
顔に模様をえがくステンシルを売ってる人がたくさん。
おいでおいで、って言われて、
手の甲や眉間にステンシルしてくれる。
ステンシルのセット薦められる
ことわる
急に怒られる。(ごめんね)
よくガイドブックに載ってるチョティワラーにいってみる。
まぁ、普通においしい。
でもやっぱりターリーは量が多い。
料理は普通でもマスコットがあると人が来るのだよね。
観光地って写真撮るスポットの需要があるのかね。
魅せ方次第だな、なんて思ったり。
チェックインして、
ぷらぷら戻る。
ガンガーを船で渡ってみる。
風が気持ちいい。
チャパティの種がたくさん売ってる。
牛さんにあげる用。
牛さんがついてくる。
牛さんとチャパティ売りがグルではないかと思うぐらい。
牛の眼、かわいい。
牛の歩き方、なんかエレガント。
サルもちょっと穏やかめに見える。
ラフティングの勧誘の人に話しかけられる
そういうのも要らない要らない~っていうよりは、
とりあえず名刺もらったりしてて、
そういう受け取り方いいなーと思った。
なんかノリでラフティング行くことになる。
インド人7人ぐらいの中に混じる。
小さな山と山の合間にガンガーが流れていて
山見ながらゆったりくだる。
おお・・・。いやされる。。。
途中で休憩してチャイ。
なんかインドの人テンション高くて、
ガンガーに飛び込んで浸かってた。
めっちゃ寒いでそれ…
でも、上がってきた後にさむいさむい言わんと元気やってすごいと思った。
夕方になっちゃって、船の上からすこしばかりお祈りを見る。
ちょっとバラナシを思い出す。
ホテルに戻ってアーユルヴェーダやってないかきく。
(行き当たりばったり)
運よくお隣で見つかる。
マッサージひさしぶりやった。
人にふれられるって、やっぱりなんかいいわ~
ピンダという、ハーブを布でくるんでぽんぽんにした、
あったかいやつをやってもらった。
部屋が寒かった&セラピストのおばあちゃんの手が最初冷たかった…^^;
けど、気持ちがよかったです。
腕とか指とかふくらはぎとか足の裏とか、末端のほうをさすられるの好きである。
ばんごはん。
食べながら、なんかめっちゃ色々しゃべる。
自分のアイデンティティってどんなんか
所属がどこなのかって思うこともあるけど、
自分は自分か。
人は強がるのか
なんでなのか
大きいところに入ろうとするのは不安なのか
弱さに向き合う人が好きかも、とか
薬物は法律でとりしまるべきか
福祉いいかもしれないけど
税金投入して公的なしくみで解決しようとすると
かならず不平等になるんじゃないか
税金の使い方って恣意的?
でも、議会で決まるしなぁ。
民主主義って何?
どうしてほしいかって自分の意思を表示できるしくみ、かな?
民主主義≒多数決 って感じで議論されると違和感ある、ってこととか。
ヨーロッパ、移民受け入れてるけどこれからどうなのか
ムスリムたくさん受け入れたから、豚肉売るのを禁止にするのってどうなのか
需要がないから豚肉売らないならいいけど、
政府が恣意的に規制するのってどうなのか
治安のためなのか
一人っ子政策どうなのか
たくさん産めって政策はどうなのか
人権を重視することと、
需要と供給で世界をまわしていくことって、
必ずしも相反しないと思うんだけどなぁ。
理念って大事と思ってたけど、理念にこだわって恣意的になることの怖さも感じる。
なんか具体的なこと話しながら、矛盾とか課題とか問われると、
解決策うまく思いついたり、説明したりできなくて、もどかしくなる。
これからもまたそうやってうにうにして、
ちょっとずつ言語化していく気がする。
ばりばり稼ぐ人たちのいる環境で
これから何を感じていくのか、どきどきする。
感情的じゃなくてなにかうまく和えて行けるといいなと思う。
脱線した。
そんなんを話したり、自分の中でまたあとで思ったりしながら過ごす。
しゃべってたら店員さんが電気消し始めたので部屋に戻る。
寝る。
夜中になって電話がくる。
今日夜来るはずの人、国際線で待ってるけど現れないよbyドライバー
調べてみたらフライト遅延してるのでちょっとまってと頼む。
先輩にも一応相談したいけどみんな出張中…
とりあえずメールで連絡だけ発信。
なんやかんやで解決。
なんか、返事くるかわからないけど、
困ってることとか、興味あることとか、発信しとくのって大事だな、
と、ここで周りの人見てると、感じる。
またどこかでマッサージ復習したいな。
てか、また脱線。。
いつも読みづらくてすみません。
空港お出迎えトラブルがおちついて、また爆睡。
二日目。
朝ヨガ。
前日に看板で見たところ、ホテルで場所きいて歩き始める。
途中でたまたま話しかけた人がこれからヨガにいくらしく、
ノリでそっちについていく。
2時間たっぷりやった。
柔軟性足りないところもガンガン伸ばされて、
ねじるときも結構アジャスト強く入って、わお、ってなった。
可動域、自分で限界決めたらもったいないかも。
途中、眉間がじわーってきてなんか気持ちよかった。
寝転んで、片足伸ばして、地面にできるだけつけて、
片足挙げて、おなかを近づけて。
最近おなか使ってなかった。。。
おなか伸ばしたり縮めたりするの気持ちがよい。
keep tryingって。ちょっときつい動きでも。
短期滞在だというと、レッスン断られることもあるらしい。
いつまでいるか決めてない人風にふるまうのがよい感じだった。
ばか正直に言いそうにもなっちゃうけど。
同行人がすごくナチュラルに、
その場の雰囲気を守るうそを美しくついていて、
ある種の感動すら覚えた。
空港へ。
Uber使おうとするも、車なさ過ぎて、
リキシャワーラーにダメもとで聞いてみたら空港行けるって。
30分リキシャにのっかる。
寒いけどたのしい。
なんかあっという間だったんだけど
すごく時間の流れが穏やかで
いろいろいろいろしゃべってきいて心地がよかった。
他人と一緒でも、こんな偶発的なゆるゆる旅できるんだなぁ。
そしてその子は同じ日に帰国しちゃったわけですが。
さみしいけどまた会える日を楽しみにする。
おたがい元気でいられますように。
ちなみに、流れに任せていったヨガはここでした。
http://omyogarishikesh.com/