帰省の際に、母と妹にダグダガイした。
受ける前は面倒くさがられた…が、
受けた後、
母は、
また今度帰るときその棒持ってきて。
軽くなったわぁ。
と言っていたので、良かったです。
母は肩こりさんなので、
(ダグダガイとは違うけど、)
台湾や大分で習った足つぼを取り入れて
僧帽筋や肩のツボをグリグリゴリゴリしたのも良かったかと。
母の足は基本結構柔らかいとおもう。
私が硬いのか?
妹は、足の毛が伸びてる、
と言って恥ずかしがって?いた。
たしかに、私も処理できてないときに行くの恥ずかしいかも。
しかし、このところよく行くリフレ屋さんは、スタッフさんがみんな台湾か中国の人なので、(だから気にならないってのもいいのか分かんないんだけど)気にせず行かせてもらってる…
妹の足は母と対照的に、結構張っている。
あと、二本の竹の棒でこそぐのが、
こそばゆく感じるらしい、
こそばいと、心地よいは、多分紙一重とおもうが。
痛いときは痛いと言うけど、あとは無言。
でも聞いてみると、
気持ちいいときは特に何も言わんらしい。
私も自分が受けるときはそうかも。
施術する側になると、気持ちいいときも言ってほしいけど笑
多分、もう少し修行したら、
クライアントが心地よさを味わってる瞬間も、言葉じゃなくて、相手の体に触れながら分かるようになるんかな。
相手の呼吸や、肌の色の変化とか、
身体のこわばりの変化とかから。
てなわけで
ダグダガイ研究所の活動は続く。
ついでに、好きなリフレ屋さんの最近の感想。
最近、指名するようにしている。
そのほうがお互いモチベ上がる気がして。
ホットペッパー経由だと予約する時に指名できるので、あまり気を遣わなくてすむ。
こないだは、数回指名させてもらってる人(Tさん)が空いてなくて、
他の方(Kさん)にお願いした。
一つひとつのツボを意識して丁寧にアプローチしている感じで、軽くなった(^^)
いきなり足裏だった。ふくらはぎからではなく。
終わったあとの肩ほぐしがなかった。
逆にいうと、いつもの肩ほぐしでの締めがありがたかったんやな。
私も足やるとき、最後に肩ほぐし入れたらいいかも、と思った。
淡々とやる感じやった。
前に指名したTさんは、
疲れてるねえー!かわいそうに!(^^)
という感じで、フレンドリーなおばちゃん的雰囲気も好きやな。
人によって違っておもしろい。
数日前に読んだ記事で、
こういう、身体整えることは、
よいパフォーマンスを人が出す上でとても大切なのに、
身体のメンテナンスの仕事してる人は単価安い、と言ってた。
確かに。
まぁ、高いとこは高いけど。
値段と技術が比例してるわけでもないしな。
今行ってるとこは、激安ではなく、高くもない。あまり高いと定期的に行きづらいしなあ。
でも生活の木のアーユルヴェーダは一回行ってみたいかも。
アーユルヴェーダ、日本だと高いけど。
(なんでだろう?!)
自分がやるときは、価値を感じてくれる人にやりたいなと思った。
おしまい。