わたしは「いま、この瞬間」を大切に生きます
エックハルト・トールさん
◆第1章
大いなる存在は、頭では理解できない
思考が止まることでわかる
思考のノイズ…脳内物質の暴走?
思考はホントの自分ではない(勝手に湧いてるだけ?)
独り言するノイズちゃん、そしてそれをただ観察する存在
さとりがひらけてると、必要なときだけ効果的に思考を使う
感情は身体で感じる
分析はしない…!!
時間の概念を超える…
必要以上に過去と未来を見ない
今にいない!と気付いたときは、今に在る…🤣
実用的には時計時間を活用し、用が済んだら今に在る意識に戻る
人生の"状況"は問題だらけかも、それはみんな同じ。
でも、いまこの瞬間…明日でもなく10分後でもなく
いま、に問題はある…?
ノープロブレム😇
今、喜び、安らぎ、楽しみはあるかい?
なにをやるか?より、やること同じでも、瞑想的にやればよい
今に在る、と、今に在れない、がふりこするのは普通。
今に在る、を一度経験できれば、今にある、が優勢になっていく。
今この瞬間、私の内面で何が起こってるだろうか?😇
現在解決しないといけないことがあって、
過去を参考にしないといけない時だけ、
そのときだけ!そうする。
◆第五章
いまに在る、とはどういうことか?
頭だけで考えないで、からだ全体で考える…
解決策やインスピレーションがほしいとき、
しばらく思考活動をやめ(難しいっ😭😭😭)
無心でインナーボディに集中する
その後であらためて思考活動する(してもいいんだね)
インナーボディ…内なる生命…プラーナみたいなかも。
からだ全体を覆ってすべての細胞に生命力を与えている微細なエネルギー場を感じられる?
インナーボディについて考えるのではなく、ただ感じる。
ヴィパッサナーぽいかも〜
意識すべてを思考と外界に消費しない
余りがある…それをインナーボディへの意識に残す。常に。
インナーボディに根を、いまに錨を下ろす
特に、人と話すときや自然に触れているとき
100%身体に向けなきゃと完璧主義になってたかも。思考や感情をゼロにしなきゃ!!と。それは人間やし難しい。あきらめていいのかもそこは。思考や感情もあるけど、それに支配はされない。
思考からの解放…無益で強迫的な思考活動に消費されている🤣莫大な量の意識を解放する。
◆第6章
P96
過去の経験によるペインボディ(身体内にひっついたエネルギー?)は闘わない、退治しない😇。観察するだけで照らされて、光に照らされると闇は光になる。
気づくだけでよい…
戦い過ぎかもわたし…
◆第7章
P102.
いまここに、在る、ことで生まれるパワーが、恐れの原因である過去の痛み、マイナスな気持ちを溶かしてしまえる💓
中毒的な人間関係をほんとうの愛にかえるのも、"今に在る"パワーを増大させること
決めつけを辞める…
大いなる存在が、わたしたちの中にある
機能不全の人間関係は、さとりをひらくチャンス
直接変えることは難しくても、変容が起きるためのスペース、慈悲と愛が入ってくるスペースを作ることができる
💙"私の心が平和でないことを知る"ことで、その気付きがスペースを生み、非・平和を愛で包んで、平和に変容する
(オセロみたい)💙
全ては精神の鍛錬…Sadhana
反応してしまっても、"私は感情的になっている"と気づいたら、それで十分よい
思考は本当の自分ではない
自分自身との関係を築く必要はない(?!)それは主体と客体に分裂する思考…
そうではなくシンプルに自分自身でいればよい…
自分は自分自身に対して決めつけをしない、憐れみも、誇りも、愛することも、憎むこともない
…それはラクかも。自分を愛せなくて困る、ということが起こらない
◆第8章
下降のサイクルのときは、ものを手放す。
なにか徹底的に敗北を喫するか、極度の喪失や痛みを経験しなければ、魂の世界に引き寄せられない…
出来事やものは、人生の状況に過ぎない
抵抗を止めるために病気が自分を守ろうとして作り出させる
思考が何かに愛着をもつと、それが人でも、所有物でも、社会的地位でも、場所でも、肉体でも、それにしがみつき、一体化してしまう。幸福感や満足感の源泉、アイデンティの構成要素にしてしまう。
ある…とてもある
執着を手放すと逆説的にやってくる。
やってくるぶんには、存分に愉しめば良い。
また去っていく。それもまた大丈夫。
安定した仕事なくても、他人に分かってもらえなくても、いいんだよねほんとは…
●ネガティブ性を利用すること、手放すこと
すでにそうであるもの、に"抵抗"すると、ネガティブ感情がうまれる
いかに生き、死ぬべきかなどは問題でなくなる…?!植物や動物たちのように生きる…
💙ネガティブ発生→思考を抜けよう!いまここに在ることに帰ろう!のシグナル💙
透明になった身体にネガティブの要因ちゃんが通過、過ぎ去っていくのをイメージする
いま、自分がいる状態、以外の状態を探さない
大いなる存在の次元では、苦しみはすべて幻想に過ぎない
動物、木々、花花は、悟りを開いた人の平和を感じて呼応する
手放すことで、真にポジティブな変化が起こる
人生の流れを実感できるのは、いま、ここだけ
手放すときに受け入れなければならないのは、今この瞬間だけ。あらゆる状況ではない。(?)
ぬかるみに嵌ってるとき、ぬかるみば悪くない!というのも抵抗。ぬかるみにはまったままでいよう、というわけでもない。抜け出したいのは事実。今ぬかるみにいることをただうけいれる。そこから自分ができることをやる。
(平安の祈りだーー)
平安の祈りも手放すことなんだな。
God Grant me the serenity to accept the things that I can't change, courage to change the things that I can, and the wisdom to know the difference .
大いなる存在は、人生の外側の状況に全く影響されない
抵抗は無意識であることから生まれている…😳
意識的に不幸でいられる人はいない
意識している=今にある→ネガティブになれない😳
手放すことができないなら、なんらかの行動を起こしましょう。
1はっきり意見を述べるか、なにかに手を打って。
2身を引くこともひとつの方法。
自分の人生に責任を持ちたいなら、この2つの方法から選ぶ。
美しく輝いているあなたの大いなる存在を、地球を、ネガティブ性で汚さないで。自分の内側のすみかに、どんな形の不幸も与えてはなりません。
自分が自説に固執している、という事実を知りましょう😭
エゴのエネルギーを感じましょう😭
手放すことの境地にいる人は、非暴力主義を含め、どんな観念にも縛られていません…
ぬぬん…
非暴力できないときも受け入れるということ?
◆第9章
病気と苦しみを変容する
いまこの瞬間の自分の人生を受け入れることは、人生の状況(過去と未来に関係したもの)とは別…(?
しんどい状況→痛みと苦しみという卑金属を金に変える一歩手前。
一歩=手放すこと
手放すのが難しいとき…意識をその痛みに超集中させる
多かれ少なかれみんなここにいられなくて苦しんでる(仲間?)
完璧に思考から抜け出さないと!というある種の強迫的思考からちょっと緩めてくれる本かも。