Just Living Diversity

マニラでのソーシャルワークとの出会い記録から、日本のソーシャルワーク×多文化/法的支援、インドで暮らし、働き、旅するカラフルさ、インド&野草ごはん、身体を解すこと、レジリエンス/回復についての試行錯誤を記録したく。 私もあなたも、ゆるく受けいれて生きていけるといいなと祈りながら。

対馬の国境感…韓国まで49.5キロ、博多より近い…!

韓国語や中国語の書いたペットボトルや食品の入ってたプラスチックなどを海辺でみていると、
国境の島なのだな…と感じる。


釜山の車のライトまで、靄がなければみえるとか。
秋には釜山で花火大会があって対馬の人にも見れるようにしてるらしい。韓国の人が対馬に来てその写真とったり。


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コロナの前は国際ターミナルは95%韓国の人で、だいたい入国審査誰か引っかかるから(荷物とか)大変やったらしい。

一人のスタッフあたり300人くらい一日で対応してたとか。

日韓関係の変化やコロナで飲食、着物体験、免税店などは打撃大きいみたい。

飲食はまだ国内需要取り込みうる気もするけどなあ。

 

自衛隊な人は離島手当出てる説。
対馬の中のさらに離島ではダブル離島手当があるとか。
かれらの駐在終わりには手離した車を島民が譲り受けることもあるらしい。
Give me chocolatesみたい、、?
地域のスポーツイベントでも混ざってたりと、意外と馴染んでる?

 

韓国と日本のカップルが、韓国には住めないけど帰省しやすいから対馬に、というケースもあるとか。なんと面白い折衷案!!