Just Living Diversity

マニラでのソーシャルワークとの出会い記録から、日本のソーシャルワーク×多文化/法的支援、インドで暮らし、働き、旅するカラフルさ、インド&野草ごはん、身体を解すこと、レジリエンス/回復についての試行錯誤を記録したく。 私もあなたも、ゆるく受けいれて生きていけるといいなと祈りながら。

地産販路と循環の技

◆地産の販路や地域のお店のこと


野菜が郵便局でも売っていた。
スーパーがローカル的なのしかなくて良かった。壱岐はイオンもファミマもあったしなぁ。


あ、対馬もマツキヨは来ていた。生活用品、ローカルの店よりマツキヨのほうが安いと言ってそちらに行かれてたなぁ。


スーパー、穴子の天ぷらとか、よもぎもち、イノシシや鹿の加工品売ってて面白かった。ジビエ系って害獣とか言われて供給過多なのに、なんでポピュラーな鶏や豚より高いんだろう?加工の手間?


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ローカルスーパー(なんとかバリュー)は、地産のものを売りたい人を募集して提携してるようだった。
お魚もそんな感じできてるみたい。 
余ったり売れ残ったのをもらうこともあると、地域でシェアハウスして住んでる人は言っていた。

お魚さばけるようになりたいなぁ。釣りや狩りも学んでみたし。
アジとかは家の目の前の岸辺にもくるとか…!
手のひらより小さいのもいるらしい、そういうのは狙わないけど。


イカは夜中に漁に。あの明かりは1000ワットとかあるらしく、光に寄ってくる小さな魚(プランクトンやっけな?)、それを食べる魚、をいかが食べに来るらしい。漁師さんはライトで焼けることもあるとか…😳


漁師さんは設備投資がいるからハムスター状態のことも多いとか、なんだか。大変な思いして魚とってくださってると思うと…


穴子イカも食べるらしい。あるお寿司屋さんではいちにち50キロ以上さばくとか。肝も食べられるけど忙しいから処理する暇なくて捨ててるらしい…わたしは鰻の肝好きなので肝ロスは切ない。

 

◆お金の捉え方、循環のスキル
お金は感謝を伝えるためのチケット、となぁ。
もう少し何が渡せただろう?と反省してみたり。
スパイスカレー持っていって作れたのは良かった。


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食べ物おすそわけしたりされたり。
ごはん代もってみたり。
おみやげ贈る贈られるは嬉しいときもあるけど必ずしも欲しいものじゃないときもある、そんな時はさらなる物々交換へ動く気もする。
冊子やお灸などは、相手を知っていたら喜ばれポイントがわかるかも。
お金で渡すのもいいのかもだけど苦手かもなぁ。モノの方が効果的な気もする。あとは他の人に伝えることとか。
もう少し知恵のおすそわけもできるとよかったかな?チャイつくってみたり。
こういう時のご飯レパートリー増やしたいかもなぁ。
問を投げることも聴くことも、できることできたことではあったかもだけど、相手中心に徹していられたかしら。 

探求は続く。