Just Living Diversity

マニラでのソーシャルワークとの出会い記録から、日本のソーシャルワーク×多文化/法的支援、インドで暮らし、働き、旅するカラフルさ、インド&野草ごはん、身体を解すこと、レジリエンス/回復についての試行錯誤を記録したく。 私もあなたも、ゆるく受けいれて生きていけるといいなと祈りながら。

産業医面談受けてみた記録。Consultation with occupational health physician

 
産業医面談受けてみた記録。Consultation with occupational health physician

ストレスチェック(Brief Job Stress Questionnaire) に引っかかって産業医面談を受けてみた。
もともと、


直感的にも、やり切った感的にも、
今年度末でシフトかなと思ってはいて、
思いつつ一応?悩みもしたりしていて、
面談終わってから腹を決めてみるのもいいか、と思い。
あとは、相談系の仕事をやってきている、やっていく上で、
プロに相談することは学びにもなるという
社会見学的な観点からも><
相談させてもらえるのはありがたい~~

 

●面談の始まり
茶髪のロングヘアで、 黒にカラフルなラインの入ったカジュアルめなパンツで現れた先生 。
うっかり!本部の総務の人かと思って!
先生と3人で面談なんですか?1対1ではなく…
と言ってしまった。
すみません!!!バイアス恐ろしい。。
お医者さんぽくないのも、うまいのかも、と思った。
「よく間違えられる~笑」
と、おっしゃっていた。

「あなたの職場(拠点)、いそがしそうですね~」
(他の人からも相談受けてるみたい)
という感じで始まった。
うまいなぁ。
そうなんですよ、、と話しやすいよね。
何年目かとか、担当の仕事はどんなかとか。
(それって先に共有されてないのか!?とも思ったけど、 自分で口にすることが大事なのかも)

 

●それから何から話したか忘れたけど、、
もやもやしてること。
身体のサインのこと。
(頭痛、胃痛、腹痛…会議の時とか、休み明けとか、 プレッシャー感じている時とか)
睡眠や食事のことも聞かれた。
食事は、甘いものほしくなってしまうんだよなぁ。 ストレスフルな時。
そして体重増えて自己嫌悪するときもある><

 

●「職場に対して不信感があるんだね」、と言われて、
そうだなと思った。
先生自体もちょっとこの職場はう~んと思うことも正直ある、 とおっしゃっていた。

 

●「この人がいなければハッピーなのに! という特定の人って感じ?
それとも仕事の内容?」
絡まりあっている気はするが…
仕事の中で色々調整することと
その大変さを共感してサポートしてもらうことの足りなさに、 疲れてるのかなあ。
漏らして、大変だよねぇと言ってもらえることもあるから、
それは感謝だし、漏らせるようになったことは進歩だと思うが。
休みは取れてる?週休2日?と確認された。
私は休みはきっちりとるタイプ・・・だし、 取らせてもらえる環境にこれまであったことは感謝だな。
休むってどうしたらいいんだっけ?と思うこともあるけど。 意外と難しい。本当の意味でやすむって。

 

●「まだ、すぐに病院行かないといけない、までは、 いってないけど、みどりが点滅。
このままこの環境にいたら必ず悪化するよ、黄色信号になるよ」
と言われた。
「我慢するメリットあれば、続けていいと思うけど、
退職、転職アリだと思うよ、(産業医は) そういうことを言う立場ではないけど」、個人的にね、と。
やっぱそうだよね。^^;と思った。
撤退基準とか、ここまでは、って期間設定するの、大事だよなぁ。
私はもうここでやってみたかったことはやらせてもらえたし、
ここにいる意味を見出せないんだよなぁ。
(ネガティブになると、 職場的にもさよならさせたいから産業医の先生にそういわせてる! ?とか被害妄想も湧いてしまうが、どっちにせよ、 自分にとっていいと思えるほうに流れているとは思う)

 

●さかのぼって。
話しているうちにだんだんほぐれてきて、
インドの時のバーンアウトと、
それがパターン化してたらやだな、 という不安感も言葉にすることができた。
(最初は言うつもりなかったんだけど)
先生は、
「インドとは環境違うし、それは気にしなくていいよ。」
と言ってくださって、ちょっと肩の荷が下りた。

 

●12月はパワハラ防止月間らしい。
面談とかストレスチェックは、うつの“予防”が大きな目的。
もっと気軽に使っていいんやな、と思った。
産業医面談までいってしまうとか、ちょっとやばいかも、 とも思っていたけど、
使わせていただけるサービスは、使わせていただこう(^人^)
「仕事楽しくないとね。元気ではたらいてほしいしね。」「 自分を可愛がってくれるところにいかないとね」って「 30代後半、40あたり入ってくるととくに、 仕事の手の抜き方おぼえるよ~」と先生がおっしゃってて、
そうか…本来仕事ってたのしいしいものやった…!!!”
と思いだした。
“多少しんどいのは仕方ない”的なモードになっていた。。

 

●面談が終わって
産業医の先生から衛生委員会に色々あげてくださることになった。
先生としては、やっぱり言わないと伝わらないから、 職場へ声を届けることは意識しておすすめしているらしい。
ひとりの声は小さくても、積み重ねておくことは大事だ。
(と、弁護士から不服申立てあがったときとか、 選挙の時とかも思う)
去ることについては本部人事の人にだけに絞って伝えてくださるこ とに。
Then I also contacted the person in charge of personel in the HQ.
Still have some doubts and uncomforatbale feelings for how they treat…
The HQ person will explain my will to the personel in my office , then from that person to my direct boss…
Is it an appropriate way? Anyways I also asked my direct boss to have some time to talk

♪Will see how it goes. Take it easy ^^♪

And it went well:) 

I could show gratitude n my boss gave me feedback😉