さいきん、おきゃくさんに出す資料の翻訳をやりはじめました。
各スライドの見出しにその1枚を凝縮しているようなのだけど、
言葉の選び方まよう。直してもらうと、すっきりして、なるほど・・・っておもう。
図に使う色とか矢印とか細部にも気を遣っていて(それが商品だから当然といえば当然なのだろうが)
ある意味アーティストだなとおもう。
さて、昨日の地場の新聞から。
★面白かったのは逆バリあまのじゃくな考え方
・ベストな投資は、市場が下火の時にこそ、行われる
なぜなら
・due diligenceにもっと時間をかける
→合理的で公正な評価判断ができる
・市場が鈍化してるときは、本気で起業したい人しか、起業しない。
★これまでKaeが投資してきた先:
From the maiden fund, Kae has invested in around 25 start-ups, which include
1)HealthKart
an online vendor of health products
2)educational app Hello English
3)logistics start-up Porter
4)data security firm SysCloud
はばひろいなー
PaytmとかOlaとかは有名だけど
医療系教育系興味深い。
VCの投資先の7割くらいはIT関連らしい。日本のITバブル期とも似ているんだろうか?
★そーしゃるって言われると きになる
去年の12月前半だったか、近所の犬とたわむれてたら、
近くに住んでる人に話しかけられて。
その人はSocial Start upをやってるとかいってた。
もうちょいしたら、ごはんにでもいきたい感じです。
あとは、つらつらとメモ:
・初期ステージへの投資をしているKae Capitalは2回目の3000万USDのサイクルのファンド(ってどういう意味だ・・・)で最大25社投資をめざす。
・6社~8社に今年投資する予定
・今後2年間で、2倍のサイズに(50万→100万USD)
・2回目の投資では既に10のスタートアップに投資した。当該スタートアップにとって、Kae社は初の機関投資家。
・投資家はスタートアップへの投資にますます用心深くなっている
→投資が鈍化している。
・2016年、インドで、ベンチャーキャピタルは405件、 14億USDの投資を行った
・2015年は、512件、20億USD。
→21% decrease in volume terms and a 28% reduction in value terms
(このデータの出所は Venture Intelligence)
(それより前はどうなんだろね?)
(なんで減ったのかな??某CASH政策?つぶれるスタートアップが多いから?景気悪くなっていると思っている!?)
Warehousing is a process that allows venture capital firms to invest in start-ups
even when they have exhausted their funds or are yet to raise a new fund.
ウェアハウジング (Warehousing) ( うぇあはうじんぐ )
物件取得手法のひとつで、投資法人が取得する前にスポンサー会社または設立したSPCが取得する手法。
収益安定化や取得タイミング調整のための手法。
(http://www.offshore-match.com/kanren/UEAHAUJINGU.html)
ちなみにSPCはSpecial Purpose Company”、“スペシャル・パーパス・カンパニー”、“特別目的会社”、あるいは“特定目的会社
まとまってないけど おしまーい。