Just Living Diversity

マニラでのソーシャルワークとの出会い記録から、日本のソーシャルワーク×多文化/法的支援、インドで暮らし、働き、旅するカラフルさ、インド&野草ごはん、身体を解すこと、レジリエンス/回復についての試行錯誤を記録したく。 私もあなたも、ゆるく受けいれて生きていけるといいなと祈りながら。

成長実感はどこからくるのか?


(インドの)若い子たちは、研修を受けることで成長実感を感じやすい、みたい。
実務の中で感じにくいのだろうか?だとしたら、それは何が原因だろうか?
成長実感についてのアンケートなるものが。3つの項目に分かれている。
1様々な業務機会による成長実感
2研修などのOffJTによるもの
3周りからのフィードバックによるもの
1と3はセットな気がする。3は属人的になりがちだが、
しくみ化するには?
きんむ先でも、 buddyのしくみを作ろうとしてたことがあるみたい。
過去の資料をこっそりみてると。
半期ごとの人事面談も、一つの機能にはなっているとおもうが。
あと、コンサルタントに対しては良く考えられているけど、
アドミンは置き去りなのもちょっとなんぎかな。
インターンのふり返りスキーム、Youth Visionさんとか、上手だった気がする。
http://active-citizen.jp/
シチズンシップ共育企画」も、この分野、関わっている、と感じる。
http://active-citizen.jp/
内部で実現するむずかしさも、またあるかもしれないが。
ちょっと、話してみたいなぁ。
さいきん、ワークショップとか、意見を発散させるものに触れてないな。
IDEOみたいな雰囲気とか、大好きなのだけど。

おっと、相変わらずの脱線。
プロジェクトそのもののふりかえり、
プロジェクトの中でのメンバーの役割についてのふりかえり、
個人にFOCUSしたふりかえり。
両方必要なんだよね。
人事面談だとどうしても昇給を意識するから
意外と素直にできてないんじゃないかって気もする。
もしドラでみなみがやったみたいな、まるごしで?話せる場があるといいんだけど。
オフィシャルじゃなくこっそりやるほうが、案外機能するのかな。
そうすると、組織の中でしくみ化できないけど。
なんでも内製しなくても、残業減らしてもっと外にでればいい、というのが個人的な感覚として持ち続けてきているが。
もうちょと、このへん、頭を整理したい。