Just Living Diversity

マニラでのソーシャルワークとの出会い記録から、日本のソーシャルワーク×多文化/法的支援、インドで暮らし、働き、旅するカラフルさ、インド&野草ごはん、身体を解すこと、レジリエンス/回復についての試行錯誤を記録したく。 私もあなたも、ゆるく受けいれて生きていけるといいなと祈りながら。

うみのふた 今ここの空間を愛でる

海のふた

よしもとばなな

版画 名嘉睦稔


だらだらしたかったのにいそがしかった最近

やすむぞー

と、3月に読んだ本。


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人の近くにいる神様は恐ろしい外見で人の心を試す、あるいは身を守ってる?

見た目を乗り越えたものだけが、その繊細な魂の力に触れることができる

子どもはその姿をはじめ素直にこわがり、そしてその分だけ素直にその形を受け入れることができる


I feel that s/he doesn't value me, while I might not see her clearly...... s/he might be too busy. Can we share our views each other?


はじめちゃんのやけど

私もなんかひどいかさぶたできてる夢を見た

Bloody heart?

人と人が出会うとき、ほんとうは顔なんか見ていないのだ。その人の芯のところをみている…雰囲気や声やにおい…


福木…


憧れ、移住、ひっくりかえる


外側から急に押し寄せていたお金の流れは町の人がちょこっと考えたいろんなかわいい工夫や小さく大切にしてきたことをどっと、流してしまった

開發…


夢をかなえるのなんだのいっても、毎日はとても地味なものだ

自分の場所を持てているという幸福

お店があること


はじめちゃんは、母の親友の娘


ふと、油の匂い

それは、マニラのにおいかも


時間を割いてあげること

それだけがほんとうのおもてなしでしょう


まりちゃん

ひとりの人にこの町のよさを刻めたら

後で何倍にもなって

あなた自身に意外な形で戻ってきます

んーー放置しすぎることもある

案内してみて相手と合わないとわかったらまた考えればいい…

そうだね…

眼の前の損得を見つめてしまいすぎることもあるけど…

長い目で見ようね


生涯に1回しかないこの夏

この春。この冬。この秋。

季節、わかんなくなりそうな天気だけど、それでも。

予想や見通しが欲しくなるけど

それは自分で自分を狭くしてしまう

本当の時間はみんな自分の為だけにあるのに、自分で型に嵌めようとして…


いつだってここではないどこかに行きたがる自分をたしなめるように店を始めたのに、ここで起こることをうけとめて面白がり、味わうことを忘れかけていた…

あるねぇ。

泣けたら、泣けたで、しかたない

Surrender なので。


焦ってるのかなあ…

最近締め切りにおわれまくりだ。


いい時に花開く


まりちゃんの店には、まりちゃんがちゃんと考えて好きになったものしかないから、けばけばしい色のシロップもないし、器も琉球ガラスで、素朴だけどとてもきれい。まりちゃんにきちんと愛されてるものでできている空間にいると、気持ちがうんと落ち着くの。とても静かできれいな感じがするから。


マイナスな評価の方が少なくても気になったり、するよねえ


暗く沈んだ心のひだにそっと舞い降りるような哀しい歌詞じゃないとだめなときもある


うみのふたかぁ


薄いコーヒーを飲む

なんということのない光景がいちばん心に残るものだ


海に入りたいなあ!!

ひとつ健康になる、ひとつ浄化される

ほんとにね。


目と目が合うとき、生きものはこちらを見ている

お互いを覗き込むとき、2つの魂がある

向き合うと一瞬ひとつの窓になる

お互い相手の世界では息さえできないのに、見つめ合えて認めあえる

どういう仕組みでそんなことが起きるのかわからない…

綺麗事は地味に目立たずにちゃんと存在してる


毎年咲いてくれる桜もすごいこと


お互いが生きていることも奇跡なんだ

来年生きてるか保証はない


生きているだけでいろんなことがありすぎる

ひとつひとつの奇妙な感動が、

昼間の仕事を複合的に色んな角度から支えている

ものやお部屋や空間もちゃんと愛を込めてきれいにしないとな…


ひとはみんな痛い思いや怖い思いをしたくない、幸せを感じたい、そうねぇ


はじめちゃんが一緒にいると、一人でも感じてたことがもっと大きくおおらかに感じられるようになる


きれいなものをいっしょにみたい

一人で見るのもわるくない


思い出を作り続けてなくし続けることしかできない

 

火傷の跡がなくても好きだった?

ドキッとさせるね

でも。

それがあなたのよさを引き立ててるんだもん、かぁ


男のほうが深くて暗いところにいくのかなぁ?


ねたむでもなく、かんぐるでもなく、わたしをわたしとして見てくれる

 

ただ、1日のことを1日分だけする暮らしをしたい

ほんとはそうなのにね

お金は大好き

だけどありすぎてもこまる

そうね

どうしてお金ってたくさん欲しくなるのかなぁ?

比べるから、かあ

 

解決は向こうからやってくる

ただそれを信じてるだけでいい


意識とか意図とかが波みたいに人生を動かしている


お金は自由を手に入れるために必要なすてきなもの

 

ガツガツしてない男の人って珍しいし、だからこそ素晴らしい

ね、会社の評価なんて

どうでもいいんだよ、ホントは知ってるのにね


今の会社にいなくなるとしたらどこにいくかなあ


 

思い出を作り続けて、死ぬときには持ちきれない花束みたいなきれいなものを持って行くの


人と人とはお互い様だね、いつだって

お互いに不完全だからね


海と山に、おいのりしてからはいる

畏怖


毎日人前に出るのは大変よねぇ


初めて自分でしたいと言った…

自分からしたいって。

あれ、最近。

まぁ、有り余るエネルギーがあればね

 

生き物には骨があるでしょう

 

初めてのことは大変だけど

自分のやり方で進化していくのだろう


目先のことが心配にもなるけど

疲れ出るときは休むしかない


自分の周りのことに対して豊かであったなら…


西伊豆の土肥

 

ばななさん。いいな。

ホ・オポノポノの世界を感じた😌😌