Just Living Diversity

マニラでのソーシャルワークとの出会い記録から、日本のソーシャルワーク×多文化/法的支援、インドで暮らし、働き、旅するカラフルさ、インド&野草ごはん、身体を解すこと、レジリエンス/回復についての試行錯誤を記録したく。 私もあなたも、ゆるく受けいれて生きていけるといいなと祈りながら。

福田俊作さんが穂高養生園で考えてきたこと~ 治癒ってなんだろう? プロセスかも。自分の中の。

 
福田俊作さんが穂高養生園で考えてきたこと~ 治癒ってなんだろう? プロセスかも。自分の中の。


西村佳哲さんの『一緒に冒険をする』より。


ドイツのシュタイナーのクリニックや色々を実際に訪問したそう。

なかなかそこまでする人いない。


その旅を終えて…
これがいいという唯一の治療法はなかった。
結局食事と運動不足とストレスなのではないか、それが「治療」 として必要なのでは?と思ったそう。
→それができる宿泊施設を作った。
事業計画が必要(もちろん、それ以前の熱も)


本人が話していることより、 その人から感じられるものにフォーカスを置く


疲れている→自分らしく過ごせてないから
そのまま食事や運動療法をしても対処療法。


福田さんインドにいたんだ…
そのあと日本で百日回峰行。 吉野と大峰山を100日間繰り返し歩く。
ヴィパッサナーの運動足したバージョンみたいだ。
自然のエネルギーと一体になる、確かにそんな気がする。


自分で考えて痛みを取り除けたときは、喜びや充実感がある。

だから悩みや苦しみや病気は悪いものじゃないと思う。


確かになぁ。プロセスの一部だな。
色んな日があるけど、いとおしんで進んでいけますように。

いま絶賛寝違えて肩痛いの続いてるけど、身体に意識向けるチャンスやな。