福田俊作さんが穂高養生園で考えてきたこと~ 治癒ってなんだろう? プロセスかも。自分の中の。
西村佳哲さんの『一緒に冒険をする』より。
ドイツのシュタイナーのクリニックや色々を実際に訪問したそう。
なかなかそこまでする人いない。
その旅を終えて…
これがいいという唯一の治療法はなかった。
結局食事と運動不足とストレスなのではないか、それが「治療」 として必要なのでは?と思ったそう。
→それができる宿泊施設を作った。
事業計画が必要(もちろん、それ以前の熱も)
本人が話していることより、 その人から感じられるものにフォーカスを置く
疲れている→自分らしく過ごせてないから
そのまま食事や運動療法をしても対処療法。
福田さんインドにいたんだ…
そのあと日本で百日回峰行。 吉野と大峰山を100日間繰り返し歩く。
ヴィパッサナーの運動足したバージョンみたいだ。
自然のエネルギーと一体になる、確かにそんな気がする。
自分で考えて痛みを取り除けたときは、喜びや充実感がある。
だから悩みや苦しみや病気は悪いものじゃないと思う。
確かになぁ。プロセスの一部だな。
色んな日があるけど、いとおしんで進んでいけますように。
いま絶賛寝違えて肩痛いの続いてるけど、身体に意識向けるチャンスやな。