Just Living Diversity

マニラでのソーシャルワークとの出会い記録から、日本のソーシャルワーク×多文化/法的支援、インドで暮らし、働き、旅するカラフルさ、インド&野草ごはん、身体を解すこと、レジリエンス/回復についての試行錯誤を記録したく。 私もあなたも、ゆるく受けいれて生きていけるといいなと祈りながら。

6月 ゆるゆる~ゆるめることとか、(刑余者の方などの)回復にまつわる出会いがあった月

7月に時間かけすぎて残りが超かけあし・・・笑

 

6月のハイライト
・ついにやっとはじめてAPUへ。
いい風がふいてる。
・保護司さんに会って輪廻や催眠療法の話を聞いた。
 自分の体は自分のものであって自分だけのものではない。共有されてる
・素敵だな―とおもってる人のこれまたすてきなパートナーさんとよるごはん
 なんか自由な感じっていうか、リアクションが素直でかわいい。そしてとても勉強熱心。
・observed committee of criminal cases in Oita Bar Associasion
障碍のある被告人の弁護とか、アディクションとか、弁護人は関心が無いのかなと思っていたけど、
ケースとしては結構たくさんあって、意外と関心があるのだな
興味ないのかなって自分で先入観いだいてしまっていたかも。
一方で、最近ノルウェーの更生保護政策のことをいろいろ教えてもらっていて、
弁護人の役割はそこではあまり大きくなさそう。
裁判所と更生保護施設が繋がってるから弁護人がとくべつ意識しなくてもちゃんとレールに乗っていける感じ。
支援者のバーンアウトは大丈夫なのか、ときいてみたら、
-支援者が人間科学などの領域を専門的に学んだ(院卒)SWだから対応するスキルを持っている子と
-ピアサポーターが6割以上って決まっている施設もあるくらい、ピア(つまり、刑余者)の力が活かされてる
のが大きいかな、と。
なるほどなぁ。
日本の刑余者先輩たちはどこにいってるんだろうか。
セカンドチャンスみたいに、ピアでがんばってる人も確かにいるな~
あと、提案する時の方法として、ペーパーで出すのは結構重要かもしれない。いまさらやけど。
センセハセンセで他の人と共有しないといけないから、他の人に提案を共有するためのツールが必要。
くつろぎフリマに行ってみた。

リフレとっても気持ち良かった!
しっかり触れてもらうのってかなりいい。
リフレ習い始められた理由が、なにか自立するスキル身につけるのと、ボランティアに関心がある、みたいなので、
私もちょっと似てるかもしれない?と思った。
いっしょにおたがいやりあいっこして練習してフィードバックしあえるひとと会いたいなー。
最初のきっかけでおせわになったさくらさんが新人講師によるミニ講座を企画されてて興味深い。
教えられるようになるってちゃんとみにつくってことやもんな。
ぜんぜんいま、まだまだ慣れるのに必死で教えられるとかいうレベルじゃない・・・汗
他の人に伝えることも意識してできるといいな、うん。