Just Living Diversity

マニラでのソーシャルワークとの出会い記録から、日本のソーシャルワーク×多文化/法的支援、インドで暮らし、働き、旅するカラフルさ、インド&野草ごはん、身体を解すこと、レジリエンス/回復についての試行錯誤を記録したく。 私もあなたも、ゆるく受けいれて生きていけるといいなと祈りながら。

読書メモ『あなたの住まいの見つけ方』買うか、借りるか、つくるか

『あなたの住まいの見つけ方』
買うか、借りるか、つくるか

三浦展さん
ちくまプリマー新書


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家を買うなら1-2年勉強してから
たしかにな…
地域のことも足で知る必要あるし

家を買いたがるのは老後の不安のせい
公的住宅の割合が低い日本…7%
オランダ35%、フランス17%

 

工事にいくらお金がかかるのか、わかってないとだめ
小さな工務店で学ぶ
管理物件を持ってる不動産やさんが、

工務店に原状回復工事を依頼している

 

セルフリノベーション楽しそうだなー!

 

ネットは選択肢たくさんある
だからこそ!

普通のありそうな条件で探さないで
ちゃんと自分好みで探してみること
少なくても一つあればいいんやから

就活もそうね

 

古道具屋で、安いけど気に入ったものを買い集める…わかるー!
ゴミ捨て場に捨ててあるものをあつめる…笑
茶箱、座椅子…
拾えるかも、と思うと買わない…笑
ジモティーみたい?
しかし。最近は大きなものは役所に届けないとすてられないしね。

 

30前後の女性がシェアぐらし多い
→かのじょたちのための住宅がなかったから!!
女性の労働力活用と言いながら、
住宅政策!!追いついてない!!
たしかにそうかも…
男向けの独身寮、独立風呂なし、キッチンせまい、洗濯機外の部屋はあるけど…
隙間に発生した新しいビジネス
(超簡単なスパイス料理もそうかも)

だからわたし、20-30代、

日本はずっとシェア暮らしだわ…

 

賃貸マンションなのにシェアっぽい…メゾン青樹
壁紙が選べる!!
入居者どうしみせあいっこ、コミュニケーションがうまれる

賃貸マンションは地域から嫌がられる住まいの形式…住人が地域に溶け込まないしゴミをきちんと出さないことが多い?!

 

老後のために家を買っておく…

しかし私が60超えたとき、

人口ピラミッド的には高齢者にも貸さないとオーナーが困るから安くても借りられる…のか?

まぁ選択肢として持つのはありかなぁ😌
住宅購入…!
外国に住むなら日本に住所あったほうがべんりだしね…
1)新築にこだわらない
2)若いうちに短めのローン(20年以下)で、無理なく返す
(てか田舎でもいいきがする…)
3)貸しやすい家を買う…これがむずい気がする、知見を蓄えないと

 

実家、賃貸できないのかな〜🏠

賃貸のほうが自由と思いがちだけど、安定して収入がずっとあるということが前提…
需要の高い地域(とは!!)に中古でも家を買っておくことが、

その後の経済生活の選択肢を増やすことにつながる

 

オーナーに交渉して壁紙変えるっていいなー
カーテンついてたらいいのに…

日本、家具付きになるとマンスリーマンションかシェアハウスしかなくなる気がする

インドなら一人用の家でも家具付きあったのに

 

賃貸でもネゴる余地あり!
新築でも中古でも、

より自分たちらしく住まう方法を見いだすヒントになる
楽しい本でした(^^)
旅先の宿とかも自由にレイアウト変えてもいいかもなぁ🙂