Just Living Diversity

マニラでのソーシャルワークとの出会い記録から、日本のソーシャルワーク×多文化/法的支援、インドで暮らし、働き、旅するカラフルさ、インド&野草ごはん、身体を解すこと、レジリエンス/回復についての試行錯誤を記録したく。 私もあなたも、ゆるく受けいれて生きていけるといいなと祈りながら。

【8/31・別府】第16回大分アディクション(依存症)フォーラム 「ここから始まる回復の道」 

今年で関わって3年目。あと1ヶ月で開催です。

★関連記事:患者から社長までむきあっているもの:自尊心・承認欲求と感情とか。

悩んでいる方、関心のありそうな方など、転送・紹介大歓迎です。

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□お酒、ギャンブル、薬物、過食、拒食、ゲーム、ネット、恋愛・・・やめたい、やめなきゃいけない、わかっているのに、やめられない。強迫的、追われる感じがする。
□家族と一緒にいるのがつらい。家族のメンバーが抱えている依存がなおりさえすれば、私は楽になれるのに、と思う。
□誰にもいえない。でも、受け止めてくれる人がほしい。たくさん我慢している。
□依存症、まではいかないと思う。でも、しんどい。
□援助職に疲れたかもしれない。疲れている場合ではないとも感じる。自分の感情を認める、表現するのが難しい状態にある。
□がんばっても、十分にがんばったと思えない。他人の評価が気になる。自分らしく、ってどういうことなのか、わからない。自分に価値があると思えない。
・・・などなど
何か引っかかるものがあれば、フォーラムがきっとお役に立つと思います。

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第16回大分アディクション(依存症)フォーラム 
「ここから始まる回復の道」
2014年8月31日(日)
9時30分開場

■場所:別府市 中央公民館

  別府市上田の湯町6番37号
  (徒歩)JR別府駅から10分
  (車) 大分自動車道別府ICから別府駅方面へ15分
  (バス)JR別府駅西口→「公民館前」下車
     8番浜脇・観海寺線、36番湯布院線、37番くじゅう高原線
別府市中央公民館 HP

■テーマ
ここから始まる回復の道

■内容
9:30      開場
10:00~10:10 あいさつ、オリエンテーション
10:10~12:10 体験発表 
【参加グループ(予定)】         
AA、GA、断酒会(本人、家族)、NA、EA、
ナラノン、ギャマノン、ACOA
13:00~14:30 講演 「依存症の進行と回復」
          桜が丘病院院長 赤木 健利 氏
14:30~14:50 自助グループ紹介
15:00~16:30 モデル・ミーティング


■参加費: 600円 (資料代として)

◆◆ 講師  赤木 健利 氏 プロフィール ◆◆
医療法人富尾会 桜が丘病院院長
昭和18年生まれ。昭和43年熊本大学医学部卒業。昭和49年熊本大学大学院修了。同年熊本大学医学部生理学教室助手。昭和53年芳和会・熊本保養院副院長。昭和54年国立久里浜病院にてアルコール研修。昭和56年芳和会・菊陽病院副院長、アルコール依存症治療専門病棟開設。平成3年くわみず病院院長。平成6年菊陽病院院長代理。平成20年医療法人富尾会・桜が丘病院院長 現在に至る。
現在、厚労省ギャンブル依存症特別研究班班員、日本嗜癖行動学会理事、九州アルコール関連問題学会理事、福岡患者の権利オンブスマンなど。
 
★ 事前の参加申込は不要です。
★ 当日の昼食はお弁当の販売を予定しております。
★ 無料駐車場あり(台数に限りがあります。)

*ブログはこちら
http://blog.canpan.info/oitaaddiction/