「なんとかなる」と思えるレッスン』舟木彩乃・著 ディスカヴァー・トゥエンティワン
良いタイトルだ~
つい、心身フリーズしてしまうときあるので…
目次だけでもすごく役立つ感じ
引用。
首尾一貫感覚があると大丈夫と思える
■「だいたいわかった」と思える感覚(把握可能感)
――自分の置かれている状況や今後の展開をある程度、把握できると思うこと
そうそう、見通しがないと不安。
■「なんとかなる」と思える感覚(処理可能感)
――自分に降りかかるストレスや障害にも対処できると思うこと
→ここを掘り下げた本
■「どんなことにも意味がある」と思える感覚(有意味感)
――自分の人生や自分自身に起こることにはすべて意味があると思うこと
→忘れがちだけど、あるね
できること。例えば…
・自分がいる環境のルールや規則を調べる(分からなければきく)
・人の力を頼って成功体験を積む
・「うまくいったこと」を日記に書く
・似たような状況の人の本を読む:大事や!!
・ストレス解消法をストックしておく:WRAPだね
・問題に向き合うべきか、状況を整理する 向き合うべきかって大事よね
【目次】
第1章 ストレスにつぶされないため
首尾一貫感覚とは、ストレスにうまく対処する力
いい変化にもストレスはつきもの
首尾一貫感覚を知ろう
首尾一貫感覚の高い人、低い人の違い
「なんとかなる」と思える力をつけよう
「なんとかなる」と思える方法はたくさんある etc...
第2章 「だいたいわかった」把握可能感の感覚を高めるヒント
・把握可能感は「だいたいわかった」「想定内」という感覚
・把握可能感を高めることに大切なこと
・自分がいる環境のルールや規則を知る
・まあまあ理解できる、ざっくり予測できるまで準備する
→まあまあじゃなくて完璧に理解できるのを求めてしまうのかな?
理解が浅い時は確かに心配
・将来の"なりたい自分"を具体的にイメージする
→う~ん今マジ分からん。
・「死ぬまでにやりたいこと」を具体的にイメージする
→少しある。だいたい海外系かも
・「自分がどんな価値観や考えをもっているか」を普段から知っておく
→変わることもある
・レッテル貼り、すべき思考から離れる
→べきべきはある
・「運が悪い」と思いこむのをやめる
→運はいいと思っている
第3章 「なんとかなる」処理可能感の感覚を高めるヒント
処理可能感は「なんとかなる」「なんとかできる」という感覚
処理可能感を高めるために大切なこと
・人の力を借りて成功体験を積む
人の力を借りるっていうのは大事だな…
大きすぎず小さすぎず、バランスがとれた適度な課題を与えられクリアしていくことで得られる「成功体験」により高められる
リードするのは力を借りることなんだろうか。そうかもね?
自分で目標を立てて他の人を自分からまきこんでいかないとリードにならないっていうルールらしい今の会社の評価基準は…
・「うまくいったこと日記」を書く
たとえうまくいく要素が5割、うまくいかない要素が5割であっても
実はうまくいくじゃんね。
・自分なりのストレス解消法をストックしておく
・気兼ねなく「助けて」「教えて」と言える人をつくる
→とても大事!!
・回避する行動パターンを変えてみる
・人間関係を大切にする、そこから学ぶ
第4章 「どんなことにも意味がある」有意味感を高めるヒント
有意味感は「どんなことにも意味」があるという感覚有意味感を高めるために大切なこと
自分の「存在意義」を感じられる職場で働く
「変換力」を高める
乗り越える意味があるかどうかを整理して考えてみる
人生の深刻な場面でも希望をもって、やれることをやる
ものごとを肯定的にとらえる etc...
今日うまくいったこと、できたこと…
・起きて出勤できた
・お悩み相談メールの下書きができた
・ごはんつくれた、食べられた
・スケジュール分からなかった仕事のスケジュールを確認できた、見通しを書き起こせた