Just Living Diversity

マニラでのソーシャルワークとの出会い記録から、日本のソーシャルワーク×多文化/法的支援、インドで暮らし、働き、旅するカラフルさ、インド&野草ごはん、身体を解すこと、レジリエンス/回復についての試行錯誤を記録したく。 私もあなたも、ゆるく受けいれて生きていけるといいなと祈りながら。

小学校漢字の配当哲学(生きる力)と覚えやすい方法たちのtips

小学校漢字の配当哲学(生きる力)と覚えやすい方法たちのtips

小学生で学ぶ漢字、
学習指導要領の変化がおもしろい。
2020年度の新学習指導要領
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/youryou/syo/koku/001.htm

◆生きる力、がテーマかぁ。
確かに学ぶことは世界を広げてくれる。

◆小学校の学年別漢字配当、31年ぶりに変わる!
◆4年生に、都道府県に出てくる漢字を追加。(20文字)
理由→4年生の社会で都道府県を学ぶから
そのぶん、もともと4年生の漢字だったのを5,6年生にずらす
結果的に4年生での純増は二文字。

◆各学年
小1 80字
小2 160字
小3 200字
小4 202字(+2)
小5 193字(+8)
小6 191字(+10)

こんなもんだっけ…
もっとたくん漢字覚えた気持ちになってた。
関心あれば、読書とか漢検とか好きな方法で伸びたらいいのかも。
私は本読むのが好きだったからかなぁ。
漢字ドリルはそんなに思い出なく、シールが好きでもったいないから使わずに取ってた記憶。笑

◆へぇ!と思ったのは読みと書きの位置づけ。@指導要領
読み→3年なら3年で読めるようにしよう
書き→2年間かけるイメージ。3年の漢字なら、漸次使って、4年生にむけて文章などでも使っていこう
ゆるやかなんだな〜
前からなのか?デジタル環境によるもの?

◆3年生までに習う漢字に使われるパーツ
→4-6年生にで習う約590文字のうち80%くらいを占める😳
https://www.asahi.com/edua/article/14563842

◆ゆっくり書く、じっくり観察するのも手。
https://www.asahi.com/edua/article/14566191?p=2


◆中国語への脱線
中国語書いてるとこんがらがって覚えるのプチ大変けど、
意味を捉えるのはラク、とにてるかなぁ
(発音の問題あるけど)
でもやっぱ書けたほうが嬉しいなぁ、私は。書いて覚えるの好きだからかもだけど。
10代の頃よりどんどん書くのが減っている。最近は文字の書いたものの印刷しないから、余計かみにふれてないけど、
中国語の仲間と勉強しながら書くのは楽しいかも。
書く→話すに繋げたいな

雑駁でした。
仕事や学びの中に好奇心や工夫、あそびを忘れないようにしたい。