Learning Disorder...
学習障害
教育領域と医学領域で定義というか対象範囲が異なる
診断を受けている方は医学領域の困難さ(診断できるのは医師のみなので)
治療方法が確立してない🤯
どこまでサポートするのか?
現在と未来がどんな感じだと満たされる?
◆厚労省の考え方≒ICD10/DSM
...読む、書く、計算の3つだけ
◆文科省の考え方
…読む、書く、計算にくわえて、
話す、聞く、推論するも。
コミュニケーション面の課題は学習の障害でない、とみられがち?
しかし読み書きと、聞く話すは、言語発達とかでもかなり密接だよなぁ。
一方でコミュニケーションのイメージ私もなかった(医学モデル的定義と自分のイメージが近かった)
読み書きも実はコミュニケーションでは。❓
学習とコミュニケーションが密接やん。
困難さの例、サポートの手立て
◆読み
◎困難さ
1)文字の形とらえにくい👀…あ/め
2)文字→音への変換👂…特殊音節の読み間違い(っ、おー、ゃゅょ)
3)文字のまとまりとらえにくい👀…流暢によみにくい
外国語でも最初はありそうな課題たちだな…
だけど反復学習や慣れでどうにもならんとこがあるというか、脳というか視覚の困難さなんだろうな…learning が難しいんだもんねぇ。。
外国ルーツの子の日本語の伸びの❓が生まれるケースはLDが多かったりするのかな。
文化による振る舞い方の違いでASDとかもあるかぁ。
◎アプローチ🥰
a.背景要因の解消
形をとらえる(文字以外の形)
…これは書きかな
音の捉えはどうすれば!
b.アイテムでサポート
定規とか
c.目的(内容理解)を代替手段でかなえる
読み上げソフト
◆書き
1)文字→音への変換(これは読み寄りかな)
書きでは、音→文字への変換かな
双方向ありそう。
2)書字運動の困難さ✍(大きさの調節)
これってLDなのか?
固有受容覚というか、微細運動的なところもあるのかな。
※固有受容覚…
感覚は五感より多かった!😳
自分の身体各部の位置や動き、力の入れ具合を感じる感覚。ヨガ的🧘♀かも。
強く叩きすぎたり、スピードコントロールできなくて動きがぎこちなかったり。
🥰カンカクラボさんなどみつつ
別記事かきたいかも。
◎アプローチ🥰
a.背景要因の解消
形をとらえる(文字以外の形)
b.アイテムでサポート
マス目ノートとか
c.目的(内容理解)を代替手段でかなえる
タイピング
練習して獲得していけるものなのか、
そもそも努力で解消する方向性は違うのかの見極め……
素人感覚では、一回は実験観察をかねて練習してみるのもいい気がする。
******
To be honest あまり深刻に考えてなかったかも…?
I was thinking ASD would be harder to live in this society, compared to LD, bcz ASD people might have much more communication issues.
しかし学習面ちっくな困難さが結局コミュニケーションの困難につながるとしんどいかぁ。
インプットアウトプットできないのはつらたん。
無人島でひとりで生きるなら気にならないかな?
手だてとして、
◆現在のサポート…アイテム&代替ツール
◆未来へのリハビリ的サポート…背景課題へのとりくみ
があるのはなるほど。
そしてこれまでどうやって対処してきたかをリスペクトをもってきくことも大切そうだなぁ。