Just Living Diversity

マニラでのソーシャルワークとの出会い記録から、日本のソーシャルワーク×多文化/法的支援、インドで暮らし、働き、旅するカラフルさ、インド&野草ごはん、身体を解すこと、レジリエンス/回復についての試行錯誤を記録したく。 私もあなたも、ゆるく受けいれて生きていけるといいなと祈りながら。

バイリンガルマルチリンガル…小4の壁。研究者の方からきいたことの覚書

バイリンガルマルチリンガル…小4の壁。研究者の方からきいたことの覚書

 

・幼児から小3ぐらいまでは、現地生まれ・現地育ちの日本人・ 日系人の子どもは、 現地校でかなり悠々と高得点をとることができる傾向にある


・しかし、小4、小5、小6ではそうはいかないことが多い
→成績がとれない
→保護者、自分の子育て方針が間違っていたのではないか。。 と悩むことが多い。


★日本語の伸びと英語の伸びの違い
日本語:漢字力の発達に応じて、中学生新聞が必要。
英語:5年生ぐらいで大人の百科事典が使えて、 大人の新聞も読めるようになる


★まとめ:小4−6にかけてのnativeの英語の伸びには、 同じ早さでついていくことは難しい。
時間がかかることを知っておく。→語彙の量と質にあらわれる。
しかし、日本語でも「漢熟語」が豊かになり、 抽象語彙が増えることによって、いずれ追いつく。


あせらないでいいんだよ~~


インド人なんで自然にマルチリンガル?と思うけど、
覚えるのに果てしない漢字があるのとないのではけっこう差が大き いのかもしれん。

 

Slow is beautiful.

むしろ私が私の人生に焦ってるわ

自分に寄り添っていこう