Just Living Diversity

マニラでのソーシャルワークとの出会い記録から、日本のソーシャルワーク×多文化/法的支援、インドで暮らし、働き、旅するカラフルさ、インド&野草ごはん、身体を解すこと、レジリエンス/回復についての試行錯誤を記録したく。 私もあなたも、ゆるく受けいれて生きていけるといいなと祈りながら。

新しい学習指導要領メモ&総合が2019入学から「探究」 になった経緯

 
新しい学習指導要領メモ&総合が2019入学から「探究」 になった経緯
●約10年おきに改訂
●小学校2020~
英語 3,4年生 聞く&話す 年間35時間→1月あたり3時間ってこと?
5年生 年間70時間、つまり週1~2回?読み書きも入って成績のつく「 教科」に
プログラミング必修だが新教科ではなく現行の各教科の中にいれる !?
●中学校2021~の技術家庭でプログラミング
●高校2022~
・公民の中に公共:必須←選挙権引き下げ
・消費者教育:2022年度に成年年齢引き下げるため
→アクティブラーニングで。

最新の指導要領ではないが、、総合的な「探究」の授業
私が中学生の頃にも総合の授業は発生していた。

●1998年の教育課程審議会「総合的な“学習”の時間」 の創設が提言された。
【目的】
1各学校が創意工夫を生かした特色ある教育活動を行えるような時 間を確保するため
2社会の変化に対応できる資質や能力を育成するため、 教科を超えた横断的・総合的な学習を推進するため

●2019年度入学の高校1年生から総合的な“探究”に
2009年学習指導要領の改訂にて、探究に。
「横断的・総合的な学習や探究的な学習を通して、 自ら課題を見付け、自ら学び、自ら考え、主体的に判断し、 よりよく問題を解決する資質や能力を育成するとともに、 学び方やものの考え方を身に付け、 問題の解決や探究活動に主体的、創造的、 協同的に取り組む態度を育て、 自己の生き方を考えることができるようにする。」
探究のほうが学力が伸びたという研究結果。
探究とは・・・?
1課題の設定
2情報の収集
3整理・分析
4まとめ・表現
論文書くみたいな感じだ。いいね、そのほうが楽しいよねぇ^^

簡単まとめでした。