Just Living Diversity

マニラでのソーシャルワークとの出会い記録から、日本のソーシャルワーク×多文化/法的支援、インドで暮らし、働き、旅するカラフルさ、インド&野草ごはん、身体を解すこと、レジリエンス/回復についての試行錯誤を記録したく。 私もあなたも、ゆるく受けいれて生きていけるといいなと祈りながら。

ある意味既にFIREしているかもしれない...仕事は道楽

ある意味既にFIREしているかもしれない...仕事は道楽

 

たまたま読んだブログ。
https://bizble.asahi.com/articles/2021090900062.html?page=2

個人投資家 / 文筆業 / 農業
って、おもしろいポートフォリオ

 

a.『興味ある活動を追求するという働き方』を実現しやすくする手段の1つとしてFIREがある
b.もともと「興味ある活動」が、いわゆる「仕事」になっている人は、
すでに「職業の道楽化」が達成されており、そもそもFIRE(経済的自由を達成し、人生の選択肢を増やす)をめざす必要はないかも

 

私の場合だんだんbになっている感はあるので、
意外と?すでにFIRE的な雰囲気あるのかもしれない。

 

組織の中の色々が面倒、ということもあるけれど。
雇用を離れるライフ実験をしてみて…

リンダさんのお話でRe designing workというのがあって
時間の自由度×場所の自由度の軸で働き方を4種類に分けていた。
今までのおつとめの仕事は、
時間FIX、場所FIXだった
雇用を離れてやってみたのは
時間自由、場所も自由
すごく、、、心地よい。
もうFIXFIXはできん気がする・・・!
(”ちゃんと”働かなきゃ、の呪縛もあるけど、また自由に戻ってくることもできる)

はたらき方だけじゃなくて、仕事の中身ももちろん大事だけど。
そうするとa.にもどってくる。

何のためのしごと?そもそも、仕事の本質とは?

基本的には、自分も相手もも楽しいこと、だよなぁと思うな…
そして地球にやさしい循環なこと。
マッサージや話を聴く営みは、やはりそんな感じがするのだよねぇ。

 

先ほどのブログの方、
「2019年、30歳の時に資産が7000万円に達し、配当金を月20万円以上得られる仕組みを構築しました。」
となぁ。
キャピタルゲインまだほとんどないなぁ。

というか、もっている投資信託は配当金再投資されるりし(それがよい)
個別株は本当に少ないからたま~に配当あるくらいだし。
税金というデメリットもある、が、そこは総合課税を選択することで、
キャピタルゲインとして受け取るよりも税率を下げることも可能、とな~(ちょっとまだ勉強不足)
不動産で家賃収入、憧れたりもするが。
REITも少し気になるけど、やっているビジネスが好きではない気もするしなぁ。
自分のフィロソフィーと合うかどうかは大事な気がする。

米国株は配当が年4回のところが多い。これはなんか地味に嬉しい。
でもキャピタルゲインにしなくてもいいのだよね、切り崩しでも。

 

ケイタイ、格安SIMだけど3年縛りが終わり、端末が激重なので、ひっこし検討しつつ、
ほしい機種決まらず、アプリ移すのも面倒で、放置気味だな。
たぶん1000円台にもできるよなぁ。

 

「金融資産3,000万が1つの分岐点と思います。
3,000万円あれば月10万円の配当金を作ることは可能。
このキャッシュフローが出来だすと、
お金の重要性や考えに変化が生まれ、
時間とお金と健康について思考を深め、
新たな生き方を模索するきっかけになりますし、
セミリタイアが夢物語ではなくなってきます。」
とのこと。
Hmmm

3000行かなくても、時間とお金と健康について考えることはあると思うけれど^^

人によっていろいろなのかも。

 

資産形成期と資産取崩期ではポートフォリオのあり方が大きく違うしなぁ。
私は前者なので債権より株式を増やす段階だけれども。

お金をどういう風に使えるといいんだろう?
必要としているところへの投資、寄付、≒社会全体の再配分、自分が心地よく過ごすためのこと

 

雑駁ですがメモメモでした。