Just Living Diversity

マニラでのソーシャルワークとの出会い記録から、日本のソーシャルワーク×多文化/法的支援、インドで暮らし、働き、旅するカラフルさ、インド&野草ごはん、身体を解すこと、レジリエンス/回復についての試行錯誤を記録したく。 私もあなたも、ゆるく受けいれて生きていけるといいなと祈りながら。

しごと、暮らし。流れとか波長とか。意外と?一貫してる?

ご縁があってマレーシアの人と小一時間お話した。


他の人と話して言語化するとか、
他の人に言語化(フィードバック)してもらうって、やっぱ大切!
と思った。

 

業界とか業種で切り分けられてそこにはめ込んでくのに、難しさや違和感を覚える、 

と素直に言えた。

 

マレーシアの多民族国家具合は面白そう。
ある意味、トロントのアジアバージョン?
地理的に、シンガポールもタイも近く、ハブになっているようだ。
言語的にも、マレー語話す人、広東語、北京語、インド系の人のタミル(すこーしヒンディー)、数%居る原住民的な方(東マレーシアのほう、フィリピンやポルトガルルーツ)
なので共通が英語。


インドほどは、その国らしさという主張はないが、バランス取れてて、多様性を尊重しているみたい。


生活もしやすい。

(割と整ってる→それが物足りない可能性はある)

 

真似したいと思った質問
○迷いはあると思うが、ベストイメージは?(理想像は?)海外にいたいのか、とか…イメージが複数あるかもしれないが
→できたら複数拠点…🤣(エージェントさんにそんなこというの無茶ぶりなのわかってるけど)
インドでは繁忙期ゲストハウス、その他のとき日本、なひとも。
→拠点海外にありつつ、リモートワークや、会社に所属しつつプロジェクトベースで他国に行くとかもありつつ、みたいなのが"近い"でしょうか?というなんともナイスな返し。


○インドの暮らしが心地よかったというのはどんなところが?
これはなんか、ローカルな暮らしに触れるところで。つい語ってしまうのだ。

 

○業界について
上述したけど、
業界とか業種で切り分けられてそこにはめ込んでくのに難しさや違和感を覚える。
あと、いろんなことやってる…ような。そこを肯定的に捉えづらくなったり、、


自分の中の多様性と、社会の中の多様性、はずっと大切にしてるけど。


話してみて、
admin×コンサルを両方やる、
という共通の軸を感じると言われて、
嬉しかった。
確かにそうかも。
そして、企画とか、新しいものを生み出すのが好き。
リサーチと分析&クライアントの需要を聴き取ることが強みで、それをいかして。

そこを言語化してもらえて嬉しかった!

 

マレーシア、大手のエージェントさんで、

年間100人くらいマッチして渡航してるらしい。


住みやすいので10年以上住んでる人も結構いるみたい。


仕事も住むとこも、肌感覚も大切だよなー


話し始めたときカタイかも…と思ったけど、最初の戸惑い?も受け止めつつ、
実はインド好きな人とわかり、
お電話終わる頃にはすっかり好きになっていたのだった。


素敵な出会いに感謝。
そして、流れや波長の大切さに改めて触れられて、ありがたしなのだった。