友だちとメールしてて、
ふと考えたことなのですが、
こっちに載せてもおもしろそうかなとおもったので
載せてみます。
今マッチングしている人とか、マッチングをサポートしている人とか、MTとは何か?DTとは何か?って考えている人とか
多少参考になる かも しれません
※NGOっていう言葉をつかったけど、非営利組織って置き換えて読んだほうがしっくりくるかも。NPOとNGOの区別を意識して書いている部分は1か所だけです。
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会社ではたらこうがNGOで働こうが、日々の仕事はそんなにかわらない。
お金をかせぐことが手段になるのか目的になるかの違い、
あるいは理念のために組織が動くのか基本的にお金のために組織が動くのかの違い。
私がやっている仕事もごく地道なものが多いし、MTのjob descriptionとそんなに実態は変わらんと思う。
そんで、NGOで働くのも興味あったけど、
それは少なくとも私にとってファーストキャリアではないなと思った。
どうあがいても自分は自己中だしw、経済的にも安定していない状態でNGOで働くのは
自分には合わないなぁと思った。
ボスはオフィスでの仕事が終わった後も他の場所で仕事したりして、
超ハードワーカーだけど、お給料はやっぱり少ないし
(フィリピンの物価が安いことを考慮してもやっぱり安い)
NGOにずっといても給料は変わらない。
(だからNGOで働くことを政府系機関やその他に行くためのステップとしている人もいるらしい)
企業ではたらきつつ傍らで草の根ちっくなところに関われるのが今のところの理想かなと思った。
こっちでほかの団体に行った時にも感じたけど、
NGOで働くなら、自分が自立してある程度自分で経済的にも精神的にも安定できていることが前提条件かなと思った。
ボスに働く理由を聞いたら食べていくためっていうのが第一声で出たけど、
一方で前に変な訪問が来た時(私たちはドネーションをもらっているから私たちをクライアントにしたら儲かるよみたいな人)
私は金なんかなくても子どもたちのために働くわ!と言っていた
その分野にすごく強く関わっていてホントに好きじゃないと長続きしないし、
想いがめっちゃ強い人でさえ時にきつい仕事なのだ。
結局掲題の問いの答えがなんなのかてことですが、
NGOではたらくとは、
理念達成のために動く組織で、地道に仕事をすること。
日々の仕事の内容は営利組織だろうが非営利組織だろうがそんなにかわらない。
といったところかな、と。
DTってもっと子どもやクライアントとふれあって〜みたいな印象が強くて、
デスクワークのイメージあんまりなかったけど、
組織を運営していくためにオフィスワークだって必要なわけで、もちろんそれもやる。
案外マッチングのときってこういうの考えなかった。
アイセックだってパソコンかちゃかちゃするし笑、他の非営利団体だってそうなんやから、
ちょっと考えればわかりそうなことやのに←
個人的には、MTにするかDTにするかの違いって、
- 給料ほしいかどうか
- 理念のためにはたらきたいかどうか
の2点かなって思う。
うん。
今日はストレートパーマ的なのをやったので
明日になったらはげていたみたいなことがないことを祈ります。
ではではノシ