Just Living Diversity

マニラでのソーシャルワークとの出会い記録から、日本のソーシャルワーク×多文化/法的支援、インドで暮らし、働き、旅するカラフルさ、インド&野草ごはん、身体を解すこと、レジリエンス/回復についての試行錯誤を記録したく。 私もあなたも、ゆるく受けいれて生きていけるといいなと祈りながら。

ひさびさの再会  自己と他者を観察

いい加減寝ないとだけど忘れないうちに今日の日記。

 

大学でご縁のあった方と5年ぶりぐらいにごはん。

同じ学年だけど、先輩みたいに感じる。

 

●支援の相手の夢~教育を受けたい、○○の職業につきたいetc.は、自分自身のためのもの。支援する側の夢が「助けたい」だけでは、なんか。まず自分自身の人生を確立することが、対等ではないか。

●インド人、話長い。笑。 要約して確認。答えは早く返事する。意外と単純?上を押さえればスムーズ。えらそうにしない。

●家族についてかんがえる

●人権という概念のはじまり・・・ヨーロッパの人が植民地に行く際に、植民地では自分がちがアウェーだから、自分たちのやりたいようにやれるように、privilege守れるように作り出した概念だった。(と聞いて衝撃。)

●けっきょく、やるしかないから、自分をケアしながら

●仕事は理詰め、人生は流れに任せて

事業会社では、必ずしも働き手は理念を共有してない。何が大事か、働く動機、源が人によって違う。どんな人なのか、何を基に動いてるのか、よく観察する。それに沿って、どんな風に返事するのか、早いほうがいいのか、ちょっと待ったほうがいいのか、調整して、必要なアウトプットを出していく。(すごいなあ。そんな器用にできるやろか、、)

自分のことも他人のこともよく分析されてるなって思った。

 

いい時間だった。ご一緒できてありがたし。

 

 

さて、おやすみなさい。