行動分析学入門
ヒトの行動思いがけない理由
杉山尚子
2005
うまく優しく使いたいね
ABA クリティカルに考えたい
兵頭さん
障害受容して進むこともあるけど
受容してるかどうか二元論でもないし日々変わるし
障害受容しなきゃいけないわけでもない
自己肯定感も日々変わるよね
心理学は行動を対象にしてる
行動分析学の特徴は行動観
スキナーが避けたこと3つ
1…神経生理学的な説明
脳は行動の発現(how)を説明するけど
活動の原因(why)は説明しないとな
たとえばなんか食べてアドレナリン増えたならアドレナリン食べる環境がもと…てことか…な?
2心的な説明をしない
心が優しいからだとか
3概念的な説明をしない
センスとか性格
性格は2とかぶる気がする…
まぁでも2,3もゼロではないと思うけどな
原因究明→実験する💛
1.ベースライン
2.現在の環境かえる(介入)
3.一回もとに戻す(介入時に他の環境変わってないか確認)
4.また2にもどる→検証、行動改善
意思が弱いとか弱気とかはラベリング
かというて試験申し込むのもなぁ
落ちてもいいから申し込みます?
違う環境作りもあり。
A_Bの、Aはなんやろ
夕食後、?
これはわたしの中国語学習のはなし
💚Behavioral contingency
💚行動随伴性…行動とその効果(直後に起こる状況の変化)の関係
→個人攻撃を避けられる
瞬間に起こるアクションが分析の単位で、その生起頻度に注目
…強化は行動回数が増えること👀
4種類の変化!
好子出現の強化、嫌子消失の強化、嫌子出現の弱化、好子消失の弱化
でもペナルティは危ない
行動の効果は複数あることも
電気つけるのは好子出現だけど消すのはメリットないもんな…
行動2種類、レスポンデントとオペラント
レスポンデントは刺激が行動のまえ
オペラントはmeritが行動のあと
operateからのスキナーの造語
メガネで視界を操作するなど
行動の消去、復帰
どんな行動がよいかには価値判断ふくまれる…
弱化随伴性なくなると行動復帰
…もともとの行動を維持していた強化の随伴性が存在するから!
楽しくない→騒ぐ→楽しい
1930-行動分析学
100年か、歴史
ヨガと比べると浅い?!
先行刺激制御…環境的なことかしら。
弁別も般化もどっちも大切さ
シェイピング
即時強化、スモールステップ、挫折の対処(ひとつまえにもどる😌🌷)
逆行チェイニング
プロセスの最初は補助して最後をやらせてあげて達成感
後ろから少しずつ本人がやる部分を増やす
前お世話になったひと、やってたー作品づくりなど
部分強化のぼうが、きえにくい
dateに乗る→全部断るorたまに断る
たまに断られるほうが諦め辛い
やめるならバシッとやめないとなんだね…
動物はスキャロップ(ほたてのかたち)
好子でる直前に向かって加速
人間は言語で考える年齢なら一定のハイスピードで努力…
Evidence based practice
科学データ、臨床実績、クライアントのニーズでバランスとる
心理学で基礎と臨床乖離…基礎でデータ取ろうとすると犠牲になるクライアントがいる…
応用行動分析は臨床の行動分析か
使う概念を絞るとな。概念の節約…
トートロジーさけるのは納得
でも動物と同じにしすぎる?
😁言語行動!は、他者に因って強化される
聞き手と話し手がおなじ言語共同体じゃないと強化されない…
母語は違ってもいい
お互いに強化している、コミュニケーションの中で
P159
言語行動7種類
マンド
語られた内容が好子を既定する
スキナーの造語
ビールくださいとか
言語オペラントの種類
マンド、タクト、エコーイック、ディクテーション、コピーイング、テクスチュアル、イントラバーバル
マンドだけ特定の強化(ビールといえばビールが出る)
その他は強化、般性(?いろんなパターンある。褒められるとか)で先行刺戟が環境の事物や音声、文字など
タクト…コンタクト
ビール!あ、ビールあるね、とか
言語行動では聞き手と話し手が強化しあってる
絵カード(PECS)は発声でなく言語行動の機能に注目
アンディボンディ博士、アメリカの
編プロ関西シーエスの高木伸浩さんが文庫企画
:
環境整えることとスキル伸ばすことは両輪
スキルないとできないしね
医療モデルが悪でもない
医療福祉は日進月歩…
更新する勇気
インプットとアウトプットのバランスな…
インプット足りてるかしら?
のんびりしてる