又吉直樹&武田砂鉄
無目的な思索の応答
見出し(小さなタイトルたち)が面白くてそそられる…!
なんでやろ
言葉の組み合わせ、セリフっぽいもの「」
褒めてくれてありがとう、ではなかったことに、じわじわ嬉しくなる
レビューを読んで作者の又吉さんからコンタクトしたんやな、武田砂鉄さんに
全て面白くない時期があった
自分が面白くないのでは?反転させた
面白さを発見することで生き延びられた
(私ならただ休むかもな)
ああだこうだ、重層的で愛おしい人間
人が他者を把握するとき、その変転や混交を絞りとって伝わりやすいことを一義に伝える
暗闇が私たちを無責任に解放する
又吉さんの、お母さんの実家は奄美の加計呂麻島。
自然と人間の境界にいる妖怪ケンムン
本音ベース
あるいみ逆説的なというか
そう言われると本音出せない言葉
関係性によるか
根暗と伝えておくとラク
忘年会でむちゃぶりされない🤣
うまいな
機嫌悪いと誤解されないためとなー
「世に迎合すると鈍る」と思ってたけど、「迎合」という認識が間違いで、起爆するための条件ととらえたらどうか?…『劇場』を作ったときの姿勢
そうしたところで、自分らしさが失われることはありません
俯瞰によって迎合を拒絶するあまり、起爆を取りこぼす。
俯瞰は時に自分の視野の狭さを流布します(逆説的!!)
そして普通という言葉を嫌がるくせにその枠組みを設定してるのが自分であることにも困惑するのです。
わかるかも…
文章を書くときに、情景や感情をトリミングしている感覚はあるか?
自分のために書く日記ならないかも。
他人の目線を意識してるとトリミングするかもなー
相手の話にレベルを求める現在の態度こそ、想像力も話力も文章力も衰えているのではないか…
簡単な話でもりあがれたのは、物事をここで咀嚼する自由度があったから。
忙しさとか効率求め過ぎとかもありそうな〜
パターン化された思考や言動。
5w1hハッキリさせるのはもちろん相手にとっていいんだろうけど。
自分の観点も広がるの良いし。
でも、そうじゃないスタイルもあっていいよねぇ。
コンサルで働いてたとき久々に田舎のおばちゃんと話したら、こんな話し方で良かったんや…と思ったことがある。
最短距離だけでなく寄り道散歩してみること。
接続の横柄さ
メディア側が決めてしまう恣意的な感じ
街に転がる掲示物の文言
組織や組織の決断
おもしろいよね
組織だと特に葛藤を経ている可能性
ポスター作ったの懐かしい。
偏愛の屍は蘇生する💗
誰かがイイと力強く信じた作品。
切り口はすべて斬新…
塞がれてるとこを切ってるんやから
あたらしいとか閃きとかいうけど、
蓄積だよ!とな〜
うんうん。
スリジャヤワルダナプラコッテ!
ロングセラーは半濁音を含むことが多い?
私の世代も?一刻ハマったよねぇ、あの音に。
これはオリジナルなのか、おもしろいのか、という観点とどう付き合う?
少し寝かせるかな
自分が面白ければ書けばいい気もする
経験が珍しめなら多分まぁまぁ希少な話になる
て感じかな?
だから色々経験したいのかな?
場が与えられてることは信じられる
書きたいように書く
読者の日常や記憶に接続できればと思うこともあれば、自分で作品として完結させたいときもある…
ゴッチ、前は後者だったのかもな
長く続けてくると、その場を共有しておる人との化学反応とかも考えるようになるのかもな〜
迷う。
自分の判断のそばに、それ以外の判断がいくつもあり、常に誘惑してくる
機会費用…選ばなかった中の良さげなやつの価値…
費用、価値
自分が考えたことは終点ではなく、ほとんどの場合には続きや別の可能性がある…往復のやりとりで改めて見えたこと
アナタの効率的な戦略ではなく、アナタが煮込んでいる思索を知りたい
ほんとそうね。