読書メモ 京都精華大学の計画建築のサコさん…グローバリゼーションは国民国家を超えたコミュニティが大切に。日本人であることとは?
正直、一節ずつが浅くて概論的な域を出てない、かなぁ…
出口治明さんとか、ちきりんさんとか、内田樹さんあたりが似たようなことすでに言ってるよね、的な。
せっかくだから、出身のマリとか、あるいはアフリカ全体、中国を経て日本に来たこと、京都にいることをもっと活かして書けばいいのになーと思っちゃった。(偉そう)
●生かしたいな、考えたいなと思ったこと
○孤独はコミュニケーションのきっかけがあれば大丈夫
→家の近くを掃除したり散歩したりしてたら人と喋るやろ、という。
研修とかでも参加者同士がお互いのこと知るとか、私も相手のこと知るようなきっかけ作れるといいな。
名前、住んでるとこ、好きな食べ物、今の気分、とか、紹介し合うだけでもきっかけになる。
○日本人(としての自分)らしさってなんだろう…?
四季を感じること
色々アレンジすること(日本カレー、インドカレー)
納豆など発酵食品を愛してること
もったいない3R精神
Punctuality、まじめさ
ひとつの宗教にこだわらず色々興味を持つ
日本語がすき。メタファーや擬態語、ひらがなとカタカナと漢字のまぜこぜな質感、気持ちを柔らかく言うこと(〜な気がする、と感じる、とか、曖昧で分かりにくいのはネックにもなりうるが)など…
○グローバリゼーションは国民国家を超えて個人と個人が国境またいで繋がる。自分のハートの声をきけ!