Just Living Diversity

マニラでのソーシャルワークとの出会い記録から、日本のソーシャルワーク×多文化/法的支援、インドで暮らし、働き、旅するカラフルさ、インド&野草ごはん、身体を解すこと、レジリエンス/回復についての試行錯誤を記録したく。 私もあなたも、ゆるく受けいれて生きていけるといいなと祈りながら。

編集、校正、資料作成…メッセージを瞑想するっ絞るために。『文章は簡単に直せる!!』メモ

『文章は簡単に直せる!!』前田安正さん・著 東京堂出版

 

◆文章がうまく書けない理由の一つに、
骨の部分を深掘りして肉付けせず、

直接関係のない枝葉を伸ばして冗長にし
てしまうことがあります。

状況の説明を積み重ねるばかりでかえって文章全体が散漫になり、書きたい内容が伝わ
りません

文章は、いかに焦点を絞って深く書いていくか、なのです

それが意外とむずいんだけど!!🤣

読者のニーズにもよるか。

 

「一つの要素で一つの文を書く」

主語と述語が1回だけで成り立つ文(単文)で書く

「ので」「が」を見つけたら、その前後で分割する

「骨」を定めて、そこから書き始めると、対象を深く掘り下げることができる

★今回の骨はなんやろ研修…相談窓口を知るということかも。

 

伝えたいことは前に出す

キーフレーズ、キーワードは独立させる

 

三者に伝えることばにする場合には、
「情報にする」という意識を持つべき

実は、文章を書く際に忘れがちな
「WHY=なぜ」こそが、ことばを情報
に変えていく手段として有効

 

「状況」→「行動」→「変化」を綴った
ものがストーリー


◆取材したり校閲したりするときに、

とても重要な考え方があります。

「それは本当か」と、常に疑問を持ち確認す
る作業です。 

⇛それはよく思う。そしてそれをちゃんとやると時間がかかるう…

わたしはつい、足してしまいがちだから、削る勇気も持たないとな…
他人の文章の編集も、自分が資料を作るときも。
キーメッセージを瞑想してから考える💚💚

 


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今朝は米粉パンケーキ作ってくれた。うまうま。