『文章は簡単に直せる!!』前田安正さん・著 東京堂出版
◆文章がうまく書けない理由の一つに、
骨の部分を深掘りして肉付けせず、
直接関係のない枝葉を伸ばして冗長にし
てしまうことがあります。
状況の説明を積み重ねるばかりでかえって文章全体が散漫になり、書きたい内容が伝わ
りません。
文章は、いかに焦点を絞って深く書いていくか、なのです
それが意外とむずいんだけど!!🤣
読者のニーズにもよるか。
「一つの要素で一つの文を書く」
主語と述語が1回だけで成り立つ文(単文)で書く
「ので」「が」を見つけたら、その前後で分割する
「骨」を定めて、そこから書き始めると、対象を深く掘り下げることができる
★今回の骨はなんやろ研修…相談窓口を知るということかも。
伝えたいことは前に出す
キーフレーズ、キーワードは独立させる
第三者に伝えることばにする場合には、
「情報にする」という意識を持つべき
実は、文章を書く際に忘れがちな
「WHY=なぜ」こそが、ことばを情報
に変えていく手段として有効
「状況」→「行動」→「変化」を綴った
ものがストーリー
◆取材したり校閲したりするときに、
とても重要な考え方があります。
「それは本当か」と、常に疑問を持ち確認す
る作業です。
⇛それはよく思う。そしてそれをちゃんとやると時間がかかるう…
わたしはつい、足してしまいがちだから、削る勇気も持たないとな…
他人の文章の編集も、自分が資料を作るときも。
キーメッセージを瞑想してから考える💚💚
今朝は米粉パンケーキ作ってくれた。うまうま。