Just Living Diversity

マニラでのソーシャルワークとの出会い記録から、日本のソーシャルワーク×多文化/法的支援、インドで暮らし、働き、旅するカラフルさ、インド&野草ごはん、身体を解すこと、レジリエンス/回復についての試行錯誤を記録したく。 私もあなたも、ゆるく受けいれて生きていけるといいなと祈りながら。

デザインのガイドライン〜色覚多様性、青の凄さ!

デザインのガイドライン〜色覚多様性

 

東京都のカラーユニバーサルデザインガイドラインから。
いろんな見え方の世界があるんだよなぁ。


視細胞…光の認識。視細胞の中に錐体が赤緑青の光を感じるのがいる
Common型(90%+)…3つの錐体が揃ってる
Protanope型(色弱の25%)…赤に変異
Deuteranope型(色弱の75%)…緑に変異
Tritanope型(少数)…青に変異
Acromatic型(少数)…錐体が1個か0個→色を明暗でしか感じられない


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P+D...日本男性の1/20,女性の1/500
赤と緑が識別しにくい
紫〜青がほぼ同じにみえる
→🔷青はCPD間で見え方が近いのでよく使われるのかも🔷
PとDは色の見え方が似てる(青から黄色のグラデみたい。なんでやろ、ふしぎ…)
違いは、Pは濃い赤が黒に見える🍎⚫
赤→橙寄りにする
緑→青みを強く(緑は赤や茶色にみえる)
黄色と黄緑と明るい緑→一緒に使わない

ダークモードは、色弱の方にもみやすいらしい?(明度のコントラストあるからかな)


てか色弱っていう表現あんまりしっくりこないなぁ。。
弱いがわるいではないけれど。

 

色の面積も大切。色が見分けやすいように。
明度や彩度にメリハリ。
明度…brightness...白に近いか黒に近いか 冥途の白黒、白が明るい光
彩度saturation...vividかグレイッシュか 


★色以外でも情報を得られるように! 
色名を書いておく
グラフは凡例離れるとわからないので、直接書き込む 
境界線、ハッチング
下線

 

◆レイアウト
-情報の量、優先順位
-直感的な記憶
-シンプル構成

 

◆イラスト caring ASD
-ものの特徴にフォーカス、デフォルメしない
-輪郭を強調するか、色のコントラスト
-表情わかりやすく
細部書きすぎるとメインに向けたい注意が逸れてしまう