Just Living Diversity

マニラでのソーシャルワークとの出会い記録から、日本のソーシャルワーク×多文化/法的支援、インドで暮らし、働き、旅するカラフルさ、インド&野草ごはん、身体を解すこと、レジリエンス/回復についての試行錯誤を記録したく。 私もあなたも、ゆるく受けいれて生きていけるといいなと祈りながら。

ネクタイを久しぶりに選んだはなし👔

ネクタイを久しぶりに選んだはなし

他の人のために服を買うことは、
ほとんどないんだけど、
(本人の好み分かんないし、試着するの大事だと思ってるので)
たまーーーに、プレゼントでネクタイを買う。
ネクタイってふだん選ばないので、
たまに見るといろーんな種類があって面白い。

色々なブランドのものを扱う総合売り場で、
いくつかおすすめを受けつつ、
あんまりピンと来ず、
ひとつ、気になっていたお店へ。

年齢と色を伝えた。
(というか、だいたい、聞かれる)

年齢から
→選ばないほうがよいもの、のアドバイスが。
20代半ばの場合:レジメンタルストライプは避ける。(新卒)就活でよく使うので、若すぎる感じになるんだとか。
そもそも年代を問わず、レジメンタルは特定のグループに所属することを意味するので、リスキーな柄だとも聞く。
https://otokomaeken.com/mensfashion/10050/3

なので、チェックとか無地とか、ドットとか。



今回はエンジにしてみようかと。
(エンジは、どんなふうに選んだのか、聞かれた。ご自身がお好きなのか、ご本人が…という感じで)
似合うと思うし、本人も好きな色だし、本人が持っていない色。
顔立ちは、色を選ぶにあたり、気にしなくてよいらしい。
顔の色は気をつける。
色が濃い人の場合
→白がラインなどで入ってると、
肌の色と白が、コントラスト強すぎてケンカするので、避けたほうがベターなのだとか。

白人の方は、白と青系のストライプとかをさらっと着こなすらしい。
黒人の方は、ビビッドな色で無地のことが多いとか。
サプール(コンゴ共和国&コンゴ民主共和国のエレガントな人々)は、まず白を着こなす、とも聞くが。

これがいい、と強く押すのではなく、
これは避けてこういう系の、というナチュラルな進め方が好感をもてた。

一緒に選ばせてもらったのは…
茶色み強め、やさしいエンジ色がベースで、
やわらかいピンクや赤の糸も入った、
無地だけど角度によって色味が変わる感じの。
少し大人っぽくやわらかさもあるし、
ピンク色も合うと思うので、いいんじゃなかろうか!

お店のスタッフさんご自身は、
白にやわらかな、うす茶色の葉っぱ?みたいな模様のシャツに、それより少し濃い目の茶色をベースにした、ちいさめのペイズリー柄(だったかな…)の入ったタイで、柄×柄のおしゃれさんだった。
ネクタイ50本くらい持っていて、毎年10本くらい買うらしい。
毎日つけるものだから。同じのばっかりだと飽きちゃうんですよね、と。
2年前に買ったものとか、改めてつけると新鮮な気持ちになるのだとか。

ほほぅ……
割と同じ服を着回してるなぁ、私(^_^;)
メイクとかハンカチとか小物とか、
もっと変化を楽しめるといいな、と思った…
シュシュも、もっとほんとにお気に入り!なものを作りたいのよねぇ。
春らしい靴も、仲間に迎えられるといいな。
このところ、他の人の服装、あんまり気にしてなかったやー(^_^;)
もっと周りの人のおしゃれも、楽しませてもらお。