ユニバーサルデザインの視点を取り入れた学級、授業づくり
子どもたちが過ごしやすく学びやすくなるためには?
◆学級づくり
-場(スペース)の構造化…リラックス兼図書スペース…クールダウンにも
お片付け、物の居場所
-刺激量の調整:ものにカーテン、掲示量
-ルールの明確化…話すはやさメーター、いい姿勢の絵、手洗いの参照図
-相互理解の工夫…
自己紹介カード、
絵本、
気持ちの風船…同じ活動してても感じ方はそれぞれ。
リラックス方法の掲示(個別でも全体でも使える)、
強みと弱みを書くシート、
トリセツシート作り
◆授業づくり
-時間の構造化…やることの流れ掲示
-情報の入れ方…目、耳、体動かす
-学びたい!(好き、選べる、ゲーム、あった学び方)
-分からんとき…ヘルプカード、教え合い
-覚えるときいろんなチーム…歌、ロープレ、かく、写真と結びつける バラエティ(^^)…基礎的環境整備
-教材の工夫…漢字と絵、分解、ゲーム…いろんなやり方
-足し算…視覚支援、言語支援
-難易度調整…選択か、記述か
◆わたしは、あなたは、どんなまなび方が得意?
フィードバックの頻度
フィードバック誰から来るか…
私はどうだろう?
言葉だと…歌、聞き流し、書く?話す、褒めてもらう、
あー
職場のユニバーサルデザイン…
のためにできること?
Hmmm
無理に建設的に考えなくていいや。
◆そして前提として…
インクルーシブな学校・学級文化をつくるには
基礎的環境整備や個別支援の前提としての無意識のバイアスへの気づき
が必要、というおはなしも。
誰もがバイアスにさらされている><
職場でもあるよなぁ
遅くなってしまうよ、とか
いいやん遅くても〜
=3
1979養護学校義務制度
↑
28年…😳
↓
2007特別支援教育(最近のような、だいぶ経ったような。)
2014障害者権利条約
2016障害者差別解消法
◆2012(平成24)
共生社会の形成に向けたインクルーシブ教育システムの構築のための特別支援教育の推進
人間の多様性
最大限度の発達と自由な社会参加
◆就学先…
決めたら終わり!ではなく、
柔軟に子どもにとって必要な学びが得られる場を検討し続けていけること
仕事もそうかも〜