揚げ物から皿洗いまで 多彩な調理ロボ実用化へ:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO52482450S9A121C1000000/
ビジネスモデルが賢いポイントらしい!
ロボットアームの価格は低下傾向にあるとはいえ、売り切り方式だと導入企業の一時的な負担は重く、機能を逐次改善させていくことも難しい。そこで同社はRaaS(Robot as a Service)と呼ばれるビジネスモデルを採用。サブスクリプション(定額課金)方式のサービスとしてロボットを提供し、機能が進化すればクラウドでソフトを更新していくスタイルをとる。
海外では「ロボットは日本的」ととらえる向きも多いことから、世界展開に際しては「文化としてロボットを広めたい」と沢登社長は語った。