マチネの終わりに、見た。
いやはや…
Bitter n sweet...
!!!
出会い、それは再会も含めて、
手放すものを手放して、受け取るものを受け取り、そして与えるものを与えるために、起こるのかなぁ…と思った。
"人は、変えられるのは未来だけだと思い込んでいる。だけど、実際は、未来は常に過去を変えているんです。変えられるとも言えるし、変わってしまうとも言える。過去は、それくらい繊細で、感じやすいものじゃないですか?"
"求めるものが高いのですね"
また、未来も変わる。
平和をつくらなければいけない。
過去の悲しみをくりかえさないで。。
人を笑顔にするもの…
ごはん、おんがく。
心にこびりついた恐怖が消えたバッハ。
J.S.バッハ(福田進一編):無伴奏チェロ組曲第3番BWV1009より I. プレリュード第4章
これかな、調べたところ。
誰かのためにする音楽はとても強くなることもあるのだろう。
「君に届け」もそうかな。
私は?
誰にどう思われようが気にしないで自分たちが楽しむ音楽もまた明るくて好きだしなぁ。
かけ合わさることもあるのかな。
マチネ、昼公演のことなのか。
マチネの終わり、人生ならば40代くらい、この、主人公たちみたく。
不惑、というけれど。
自分がその年になった頃どんな気持ちだろう。
20歳の頃想像してた30歳よりは、思ったより軽やかだ。
40かぁ。落ち着きも少しましているかもしれないけど、自然体でいられるといいな。
石田ゆり子さんの目元の明るさや暗さが美しかった。