台湾に行く前に読みたいオススメ本5選
1)旅の指さし会話帳
いろーーんな食べ物が載っているので、印刷して現地で使えた(^^)
台湾の民族構成や言語についても書いているページがあり、台湾人の友達も興味津々だった。
2)女ふたり台湾、行ってきた
比較的メジャーな観光どころを漫画で紹介していて、楽しく全体像をつかめる。
ちょっと遠いとこ(九份とか、猫の村とか)も頑張って移動して行ってるコースだったので、私はルートは参考程度にみた。
個人的にこの著者の一人、小林希さんが、旅しながら生きてて気になっている。😍
3)現代台湾を知るための60章
異国に行くときにその国の文化、経済、政治、歴史を真面目に知るのに最適な書物と思います。龍山寺など、お寺に何が祀ってるのかとか、観音と道教と土着の神がごちゃまぜで寛容さが台湾らしいとか、一歩深めて感じに行ける。
4)好きになっちゃった台北
1990年代の古い本なのだけど、
見開き1テーマで多様なトピックをカバーしてて楽しい。
5)観光コースでない台湾
観光コースでない、ってのがいいよね。
こちらも、歴史や文化を知るのに良いと思う。
地球の歩き方とか、その他、the 観光本、なものも見るけど、割愛。
地図やら見どころのコンパクトな解説、基本になるルートの考え方見るには便利だけどね。
旅は文化を肌で感じて、こころをひとつ広げるものだと思うので、できるだけ読み物してから行くのが好きです😘