Just Living Diversity

マニラでのソーシャルワークとの出会い記録から、日本のソーシャルワーク×多文化/法的支援、インドで暮らし、働き、旅するカラフルさ、インド&野草ごはん、身体を解すこと、レジリエンス/回復についての試行錯誤を記録したく。 私もあなたも、ゆるく受けいれて生きていけるといいなと祈りながら。

weekly reflection 100724-100730

weekly reflection 100724-100730

鄯)危機管理面について
▼からだの調子
そこそこ。ちょっと口が荒れそうな予感がしたので
前に病院でもらった薬をまたつけてる
▼事件や事故、トラブル
なし
▼その他、何か問題はありますか?
 び ざ 

鄱)週のふりかえり
▼したこと
【7月24日(土)】
@DAWN
日本語クラス
なんかお母さん向けの合宿があるらしくて子ども2人しかきてなかた
試行錯誤してきたけど進歩がないかんじにちょっとぬーんとなる。
もーちょっとじぶんのじかんもほしい

【7月25日(日)】
他の共依存ミーティング(CODA)にいってみた〜
ミーティングリーダーの人が日本に留学してたらしくてびっくり
ミーティングのあともコーヒーのみながらゆるりと話しました
なんというか、研修先以外にも居場所があるというのはいいわ。

【7月26日(月)】
おしごとおしごと

【7月27日(火)】
びざとらぶるについて現地メンバーと話し合うの巻
話せばわかるなんて大ウソ!w とおもってしまいました

【7月28日(水)】
前日をうけてびざをとるために一日中イミグレにへばりつく
やっととれたあああ
ペナルティのせいで残金400円w 
盗られたキャッシュカードの再発行が終わってない。死ねる。でも生きる。
だいじょうぶです。げんきです。

【7月29日(木)】
1件国籍申請〜
JFCにもいろんなケースがあって、
おっきくわけると婚外子と婚内子、
婚外子の中には認知の種類によって2種類あって、
裁判認知と任意認知があります。
国籍のないJFCのなかで、
国籍申請がスムーズな順番に並べると
1位:婚外子裁判認知ケース(書類も少ないし戸籍も少なくていい)
2位:婚外子任意認知ケース(申述書とか渡航記録とかがいる)
3位:婚内子国籍喪失ケース(子どもの出生を期限内に日本に届けてなかったので国籍を失っている。集団裁判準備中。)

両親が結婚している婚内子ケースのほうが国籍取りにくいなんておかしな話ですが、
いまの日本の法律はこうなっていますorz
気持ち的な部分では、裁判認知より任意認知のほうが、父親が子どもを認知する意思があるので、
国籍とるのがスムーズであるのが当然ってかんじがするけど、
日本の法律は血統主義なので、
裁判で認知が確定されているほうが国籍取得がスムーズです。
任意認知だと、たとえばほんとは親子関係じゃないのに認知をして日本国籍をとって悪用するという可能性があるので、
(ヨーロッパのどっかの国でそういう認知悪用ケースがあったらしい)
アディショナルの書類が厳しいです。
なんだかちょっとねじれてる感じですがこれが現状。。全ての人に最適なシステムをつくるのは難しいです。


【7月30日(金)】
DNA鑑定の準備したり。


☆研修先への影響(3)
ビザ関連でいらいら〜っとしてた
けどボスとかいろんなひとが助けてくれてありがたかった。。

☆組織に対してどうだったかはひとまずおいといて自分としてはどうだったか(4)
ビザ大変だったけど比較的強気で訴えることができた笑

☆目標設定
・JFC子ども本人にとっての国籍取得の意味を他の人とも話してみたい 
 これは週間目標ではなくもうちょい長いスパンでいろんなひとと話して行ければいいとおもうが
→現在進行形

☆そんな日々の一曲
You/木村カエラ