Just Living Diversity

マニラでのソーシャルワークとの出会い記録から、日本のソーシャルワーク×多文化/法的支援、インドで暮らし、働き、旅するカラフルさ、インド&野草ごはん、身体を解すこと、レジリエンス/回復についての試行錯誤を記録したく。 私もあなたも、ゆるく受けいれて生きていけるといいなと祈りながら。

西村さんの文章が、しみる たまたま。非構成

今の時代をみつめつつ、

そっと問いを投げかける

 

https://note.com/lw_nish/n/n09d9fa1e1878?rt=email&sub_rt=daily_report_followee_notes

 

物語のわかりやすさが求められたりもするけど

全部、たまたま

物語のわかりやすさに乗っかろうとするけど

たまたま

 

たまたまの出会い

きき手も過去・現在・未来の流れで人を理解しがちだ。一貫性や、同じ一つの物語を生きているという認識は安心感を与える。けど、人が生きていることのわけのわからなさや、無意味さを、物語に回収してしまうのはもったいないんじゃないか。

なんて

落ち着く言葉だろう

 

 

暴力は、人間を暴力で思いどおりにできることを人間に教える。とくにそれを受ける側に。この背後で起きているのはなに? なにが差し迫っているのか。

語ることを可能にするのは、きくこと

 

インタビューの仕事がきそうな

くるかわかるなさそうな

つかみにいけば、できる

失敗してもいいからやってみてもいいのかも

引き出さなきゃ、と、つい思ってしまいそう

 

相手が漕ぐ舟に乗っていく

インタビューのワークショップで共有してきた「引き出さない」「ただ懸命についてゆく」きき方

 

積極的に能動的に?積極的に受動的に?

 

西村さんとお仕事をご一緒できたことはほんとに財産だな

いろいろ打ち合わせで詰めたくなっちゃう気持ちもあるんだけど

わたしは、西村さんはつめつめしなくても大丈夫って直感があった

一緒に組んでたチームメイトはすごくしっかりどっしりした人だったんだけど、珍しく、どうするんですか、当日まとまんなかったら、、

と言ってた

それでも私は絶対大丈夫と思ってて、

大丈夫だったんよねぇ

彼の場数の成せる技…なのかもだけど,

それ以上に

在り方のちからとはこれか…

と感じさせられたお仕事だったな。

ありがとう。



f:id:jfc_maligaya:20240106175112j:image