今の時代をみつめつつ、
そっと問いを投げかける
https://note.com/lw_nish/n/n09d9fa1e1878?rt=email&sub_rt=daily_report_followee_notes
物語のわかりやすさが求められたりもするけど
全部、たまたま
物語のわかりやすさに乗っかろうとするけど
たまたま
たまたまの出会い
きき手も過去・現在・未来の流れで人を理解しがちだ。一貫性や、同じ一つの物語を生きているという認識は安心感を与える。けど、人が生きていることのわけのわからなさや、無意味さを、物語に回収してしまうのはもったいないんじゃないか。
なんて
落ち着く言葉だろう
暴力は、人間を暴力で思いどおりにできることを人間に教える。とくにそれを受ける側に。この背後で起きているのはなに? なにが差し迫っているのか。
語ることを可能にするのは、きくこと
インタビューの仕事がきそうな
くるかわかるなさそうな
つかみにいけば、できる
失敗してもいいからやってみてもいいのかも
引き出さなきゃ、と、つい思ってしまいそう
相手が漕ぐ舟に乗っていく
インタビューのワークショップで共有してきた「引き出さない」「ただ懸命についてゆく」きき方
積極的に能動的に?積極的に受動的に?
西村さんとお仕事をご一緒できたことはほんとに財産だな
いろいろ打ち合わせで詰めたくなっちゃう気持ちもあるんだけど
わたしは、西村さんはつめつめしなくても大丈夫って直感があった
一緒に組んでたチームメイトはすごくしっかりどっしりした人だったんだけど、珍しく、どうするんですか、当日まとまんなかったら、、
と言ってた
それでも私は絶対大丈夫と思ってて、
大丈夫だったんよねぇ
彼の場数の成せる技…なのかもだけど,
それ以上に
在り方のちからとはこれか…
と感じさせられたお仕事だったな。
ありがとう。