パートナーの実家にきている。4年ぶりくらいの海外。
(Summary)
・私の住む場所はどこなら心が安らいでハッピーなの?
・家族を大切にするとはどういうこと?
・異文化MIX感はやはり好き。でも私、もっとカルチャーショックがほしい。
たぶん、天に丸投げしてよいこと…
懐かしいアジアな空気に落ち着く
海外だ!的な興奮はあまりない
パートナーが親と地元にいるのを見るのは不思議
思ったより?全然緊張してないかも
もう少し中国語ではなせたらな?英語でもいいかー
しかしフライト長くてねむい
日本にいると寛容さが落ちてイライラしやすい感じがある。
海外にいると、ま、ここはここだからねぇ、とあきらめがつくような
日本でもあきらめて降参していいのよねほんとは
どこに行っても生活があるだけ、ならどこに住んでもいい、
ここにもう少しいてもいい、と思ったけど、帰ってきて、荷物片づけたり、LINE返したりいろいろしてると忙しい感じがして、とても疲れる。旅の間はすべてを棚上げしてただ流れに任せていればよかったけど。デジタルデトックスできたのもよかった。やっぱり自分の機嫌がとれてないとここ嫌ってなるし、呼吸して落ち着くとまぁここでもどこでもいいかってなる。ここに対する気持ちは自分の調子のバロメーターではあるかも。
楽しかったけどずっと人といたから疲れたかもしれない。。
旅のいいところは日々のすべてをいったん棚上げできるところ。しかし戻ってくると棚上げしていた者が色々募っている!?色々手放したい。家にある要らないもの。物理的にも、メンタル的にも。
*
since I went to KK, where my partner's parents live from KIX, I stayed at my parents place for a few days.
My Mom and I visited my grand mother's grave.
I sometimes wonder what should I do to this situarion...
but she said, just pray. Go with the flow. Go with your body and soul.
どうしたらいいのかなぁと思うことも色々あるけど、祈りなさい、心の赴くままにいきなさい、とおばあちゃんは言っている気がした。
母が、彼のお母さんに風呂敷を買ってあげたいというので一緒に選んだ。
色々考えてくれているのはありがたい。
テレビで見たという新しい料理も出してくれて、思ったより元気そうでよかった。
父は認定が要介護2になってしまって、再審査を依頼するらしい。町医者さんからヒアリングがなかったとかでおかしいとぶつぶつ言っていた。
I told my mom that I hate where I live now, then she said you can come back...
Kind of happy and relieved, while I has been making limitation to myself that I should not return home anymore, should not be a burden of them... I've stayer there several times when I had burnt out and mom often said that "I'm not young already... can't have enough power" Maybe it would be beneficial for her too if i come home. She will have someone who can listen to her...though I'm not her counselor
実家にいたらいたでいろいろやることは発生するので、お互いが疲れすぎない距離感が難しいが、年に何回か少し長めに滞在して息抜きするのはありかなと思った。実家に住まないけど実家のに住むっていうのも家賃やら物価やら考えると微妙だなと思ってしまう。
どこに住んだら幸せなんだろう。という問い自体がずれている予感もある。本当はどこに住んでいてもいいはず…本当は住んでみたいところがあるのに、巧妙に心に蓋をしている気もする。彼の傍にいてあげなきゃいけない、親が心配しない距離にいてあげなきゃいけないとか。
KL経由でコタキナバルへ。久しぶりの海外に興奮するかなと思ったけれど、懐かしい感じで落ち着いている。もう海外に出ることに感動できなくなってしまったんだろうか、という寂しさも湧いた。それだったら、どこに居たら自分は心地よいんだろう?そんなに刺激がなくてもいいのだろうけど。到着が夜中になって彼の家族にちょっと申し訳ない。寝てらしたけど少し起きて挨拶してくれた。晩ごはんのスープを取っておいてくれた。ビーツとかナツメとか色んな野菜が入っていていて沁みる。ふだん、あんまりゆっくり料理できてない。仕方ないとは思うけど。仕事もあるし。頑張って作ったって別に誰かが褒めてくれるわけでもない、というすねた気持ちもある。別に褒められるために家事やるわけじゃなくて、自分が心地よく過ごせるためなんだけど。
*
彼のお父さんが予約してくれていたらしくキナバル山のふもとのメディテーションセンターみたいなところにいった。彼はそんなに瞑想に興味がないけど、両親はここのリトリートに参加したことがあるらしい。コンセプトは仏教寄りで仏像やチベット仏教っぽい像もあった。一方で管理をしているひとがヒジャブを着ていて(インドネシアの人らしい)面白い。西半島に比べて東半島は人がのんびりしていて、色んな宗教が共存しているみたい。それはすごくいいなって思った。山に行くまでの道や町にたくさんキリスト教会があった。原住民(ブミ)のひとたちはクリスチャンが多いらしい。旅の中に文化人類学的な風味があるのは楽しい。そういう文化的な話を思いがけず彼の親とできたのは楽しかった。今回は旅というよりホームステイのような、彼の家族と知り合うという目的が強いのであんまり旅行感がない。私にとっての旅はひとりでふらふら気の向くままに出かけることだが、今回の滞在はずーっと彼の家族と一緒。思ったよりは疲れなかったけど。でも無意識に疲れている感はあって壮絶な眠気。
ひたすらおすすめのごはんを食べさせてくれる。多すぎて大変なくらい…全部美味しい。
彼も彼の親も、家族をすごく大事にしているなと思う。自分ももっと家族を大事にしないといけないなとも思う。できてるんだろうか。家族を大事にしているとはどういうこと?でも自分の自由も大事。。そこを犠牲にしている感じが出たらたぶん家族という他者を本当の意味で大切にすることができない気がする。彼のお母さんの兄弟は結構近くに住んでいて、8人くらいの親戚と一緒にご飯に行った。にぎやかな明るい人々という感じ。それぞれに抱えているものもある、と彼は言っていてそうだねぇ、と思った。みんな色々あるよね。
4日間過ごして少しずつ慣れて、話したり、特に話をしなくてもそれぞれ本を読んだりゆるゆるしていた。台所に呼んでくれたり、一緒にカレーをつくったりもした。
*
発達障害のある子どもたちの学校が家の近くにあって、せっかくKKまで行くし見てみたいと思いアポを取っていたので出かけた。彼も同伴してくれてちょっと安心感があった。モンテッソーリ教育について知見が少なかったけど自閉傾向の子にとても合っているようだった。教具は全世界で同じものらしい。先生が子どもたちにどのように関わっているのか、やっている活動の目的がなんなのか、今の仕事のおかげで少しは見えるけど、まだまだ見えないものもあると先生たちと話していて思った。家に戻ってから彼の両親と話してたらRetarded childrenという表現を使っていて世代を感じた。お金持ちの子行くんだろうね、というような印象をもったみたい?公立に行ったけどペーパーベースばかりの勉強で合わなくて帰ってくる子もいると言っていた。感覚で学ぶことはだいじだ。私もそうやって学んでいきたいし学べる場を創りたい気持ちがある気がする。
彼の家族はすでに会ったことがあるような懐かし示唆を感じさせるものがあった。似曾相识。すー↓つぉん↑・シァン→シー↑。一见如故1424。。
2023年下半期のあなたは、「育ての親みたいな存在も含む、自分にとってすごく大事な過去の勢力」と「未来を切り拓いていくために力になっていく新興の勢力」が激突していきやすいです。
iNDEED I felt nostalgic about Delhi somehow, when I saw the night market in KK...
My bf and parents said will you come back (on the year end?)
but to be honest... of course id like to show my feelings to them... i wanna visit Delhi...的feeling arised.
水瓶座って、相手がどんなに変な人でも、そして、個性があったとしても、その「変」や「個性」に対してちゃんと興味を持ってくれます。その上で、「私で良ければ力になりたい」と、変態救援家としての性質も持ちます。だからこそ、「個性が強い、色々な人からの援助要請」を受けやすかったりはするのです。
この2023年下半期のあなたは「外の世界を見たい。行きたい。そして、カルチャーショックを受けたい! 」とテーマを持って、すごく心が躍っていくときです。あなたが求めるカルチャーショックとは何なのか? そして、長期の視点で見たときに、あなたはこの2023年で一体何をしていきたいと望むのか。詳しくお話していきたいです。
そう。。今回ねぇ。カルチャーショックほしかったけどカルチャーショックは正直なかったんだよね!!!!!
でも小さなことはあったかな?朝のカフェはコーヒーと共に出汁のきいた麺をすするとか…東マレーシアは宗教混ざってる感がいい感じとか。お墓が2Fキリスト教、3F仏教とか。
この2023年下半期からのあなたは、大きく1. の「異文化に飛び込み、新しいカルチャーショックを受けていく喜び」に溢れていきます。再び「海の向こうにある世界」との回路が開け、「外の世界」に向かっていく人も多くなっていきます。
水瓶座は人生において
- 自分が今まで知らなかった文化を知ること
- その文化を皆に教えたり、「こんなことがあったんだ。すごくない? 」と伝えていくこと
- 受け取った文化や感動をベースに、自分たちでも何か新しい文化を作れないかどうかを話し合い、検討していくこと
を、大事にします。
でも、2023年下半期のあなたはやはり忙しいため、この1~3を全部やっていくのが難しくなります。
そのため、結論から言うと、あなたはこの時期、2. の「教える、伝える」の作業を少し省いて、1. の「知ること」、「インプットすること」と3. の「新しい文化を作れないかを本格検討、本格建設」の二つの作業に対して、重点的に取り組んでいくのです。
ある種の時間的な忙しさ、そして、「今、色々なところで本気を出して、後悔をしたくない」と願っているあなたは、「インプット」と「建設」を絞ってやっていきたいです。
1. の「濃いインプット体験」については、人によっては「また一から本格的に、専門的な分野を勉強していきたい」と願っていくし、「異文化に直接触れていく時間」を大切にしていきたいです。
“これから”を作っていくために、“これまで”の情報疲れも含む、色々な疲れを一旦リセットしていく。感動をしなくなってしまった場所や空気の中で、どう頑張っても「次の感動」なんてものは作れっこないから。
良い意味で、あなたの頭が真っ白になられるような時間や場所を作っていって。「わー! すげー! 」と少年や少女のように騒ぐ時間を持っていってくださいね。
この2023年下半期に、あなたは爆発的な成長をしていきます。我慢してきたことを、全部やっていきます。
だからこそ、「正直であること」は大事にしていって。
「わかってもらえないこともある。でも、だからなんだ? 」
と、良い意味でそういうことを「軽く」扱っていってみてください。
やっぱ中国語じょうたつしたいな。
二本柱。。。仕事なぁ。ヨガと中国語。仕事か??
2023年下半期は、やっぱり、「自分の意思で、変えよう、変わっていこう」と、自ら一歩を踏み出している人たちとの縁を大切にしていってみてください。あなた自身も変化を大切にしていきたいときだから。
Even if they are family, if they are not making actions to change.... I would let go.
その上で、2023年下半期のあなたは「芸術」とか「アーティー」な人との縁が強くなっていきます。「理屈とか理由じゃなくて、先んじて、自分の本能に従って殻を破るための何か」をやっているような人。「怖さ」と戦い、その「怖さ」を打ち破っていくためにチャレンジをしている人に惹かれていくし、あなた自身もそういう姿勢を持って、濃い人間関係を築いていきます。
10月かな。インド。又は中国?体験してみたい世界へ自分を開く。
おもしろくないところでStuckしている場合ではない。
居たい環の中へ。行ってみたいところへ。素直に行くのだ。